チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

Sym.4: Ashkenazy / Rpo +rachmaninov: Piano Concerto.2: Gavrilov(P)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7540032
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Sergei Rachmaninov (1873 - 1943)
    Concerto for Piano no 2 in C minor, Op. 18
    演奏者 :
    Gavrilov, Andrei (Piano)
    指揮者 :
    Ashkenazy, Vladimir
    楽団  :
    Royal Philharmonic Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : , Russia
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , Great Hall, Tchaikovsky Consv, Moscow [Live]
  • Peter Ilyich Tchaikovsky (1840 - 1893)
    Symphony no 4 in F minor, Op. 36
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1877-1878, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , Great Hall, Tchaikovsky Consv, Moscow [Studio]

ユーザーレビュー

総合評価

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モスクワでのライヴ、ということで、そのイ...

投稿日:2011/11/04 (金)

モスクワでのライヴ、ということで、そのイヴェント性の意味がこの演奏全体の調子を決定づけているのではないでしょうか。アグレッシブで、パワフル。一種、熱に浮かされたような調子の勢いと迫力が特徴です。チャイコフスキーの交響曲は、それ故に大いに結構な出来栄えです。一方のラフマニノフは、さらに抒情が売り物の曲なので、いささか乱暴な印象が強いですな。ですが、あらためて申しますけど、特別なイヴェントの熱と興奮がこのディスクの特徴ですから、これらの曲のある特別な演奏ということでお聴きになればよろしい。いずれの曲もアシュケナージには別録音がありますけど、まるでテイストが違いますからね。当方はこういうタイプが好きなので高評価。録音も優秀。ま、いいんぢゃないでしょうか。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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ラフマニノフ協会理事も務めるアシュケナージのライヴ盤と...

投稿日:2009/07/12 (日)

ラフマニノフ協会理事も務めるアシュケナージのライヴ盤ということで期待して買ったが、皮肉なことに自分とアシュケナージとの相性の悪さを確かめる決定的な一枚となった。チャイコフスキーは確かに熱演かも知れないが、至るところに不自然なギアチェンジが散見され、正直興醒めする。ギアチェンジの上手さでいうと、ヤンソンス&バイエルン放送響が随一の出来だ。また熱演という意味では、ベーム&チェコ・フィルを推す。ラフマニノフも、これを越える演奏なら幾らでもある。筆頭は諸氏周知のリヒテル盤で、ラフマニノフの再起をかけた入魂の作を、凄まじい程の集中力で描き切っている。だが、当盤のガヴリーロフときたら、何とも散漫で、ミスタッチが多く、ギクシャクしている。録音自体、ピアノが金属的でいただけない。アシュケナージならぬ、味気なしだ。

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アシュケナージがこんな熱い棒を振ると思わ...

投稿日:2008/09/30 (火)

アシュケナージがこんな熱い棒を振ると思わない人が大半でしょう。否が応にも感動させられます。特にラフ2は、未だにこれを超える演奏に出会いません。のだめからクラシックに入った人は是非!普段は冷静な千秋君もラフ2のフィナーレでは熱くなってましたね。それを遥かに上回る興奮がここにあります。余談ですが、伊藤みどりさんがアルベールビルで銀メダルを獲得したときにラフ2をバックに演じましたが、それに感動した私はこの盤ばかり聴いていました。

ティーレマンのおっかけ さん | 茨城 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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