チャイコフスキー(1840-1893)

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Hi Quality CD

交響曲第5番 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90695
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

チャイコフスキー:交響曲第5番
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル


暗くのしかかる運命とそれに打ち勝つ勝利を緻密な構成で描いたチャイコフスキーの交響曲第5番。特にチャイコフスキーの録音回数が多かったカラヤンにとって、この第5交響曲は5回目の録音でウィーン・フィルを振ってスケールの大きな洗練された演奏を展開しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
● チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1984年3月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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[UHQCD]とは
HQCD(ハイ・クオリティCD)の更に上をいく高品質を開発するために生み出された高音質CDです。新しく開発された製法により、従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現します。
ディスク基板の素材に、従来のポリカーボネートではなくフォトポリマーを使用することにより、スタンパーと呼ばれる原盤からのデータピットの転写をより確実に行えるようになりました。
更に反射膜に特殊合金を使用し、ディスクのピット情報の読取精度が飛躍的に向上しています。
従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現し、最高性能のクリスタルディスクに迫る高音質を手軽にお楽しみ頂けます。
既存のプレイヤーで再生可能です。(メーカー資料より)

収録曲   

総合評価

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カラヤンは、ベルリンフィルとウィーンフィ...

投稿日:2022/04/21 (木)

カラヤンは、ベルリンフィルとウィーンフィルとで、それぞれ個性的で素敵なチャイコフスキーを残してくれた。このウィーン盤は優美さを際立てた、実にうっとりとさせられるものだ。年を取ったせいか、最近では豪快で迫力のあるベルリン盤よりも聴く機会が増えた。欲を言えば、ホルンはもっと出しゃばってもいいと思う。二楽章しかり。せっかくのウィンナホルンなんだから。

酒を愛する老人 さん | 北海道 | 不明

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同じDGのアナログ録音に比べるとだいぶカド...

投稿日:2018/02/22 (木)

同じDGのアナログ録音に比べるとだいぶカドが取れたような印象を受けます。ウィーンフィルだからでしょうか?これはこれで面白い演奏だと思いました。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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70年代の煽りに煽った演奏を憶えている方...

投稿日:2014/04/06 (日)

70年代の煽りに煽った演奏を憶えている方にしてみれば、ここに聴く演奏は「?」ということになるでしょう。かつては前のめりになるくらいに飛ばした推進力がここにはない。かつてあれほど鳴らしたティンパニもごく普通の鳴らし方。穏やかに、一歩ずつ踏みしめて、時には立ち止まるくらいの想いを抱きつつ、そしてわめかず騒がず、必要なことだけを押さえてゆくかのような、そんなチャイコフスキーの交響曲第5番となりました。晩年の体力の衰えとか何とか、理由の推測はありましょうが、やっぱりこの時のカラヤンはこういう表現で満足したのだと思うのがよいでしょう。カラヤンらしからぬ「ウェットさ」が感じられるのが何とも不思議なところです。また、どうにもウィーンフィルらしい響きや魅力が伝わってまいりませぬ。そこもやや不思議。「何かを超えた後の境地」とでも言いたくなる、独自の存在のディスクですな。録音は優秀。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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