チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

交響曲第4番、ヴァイオリン協奏曲 ミュンシュ&ボストン交響楽団、シェリング(vn)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC38451
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

初回限定盤 日本独自企画
BVCC38451
シャルル・ミュンシュの芸術1000[24]
チャイコフスキー:交響曲第4番、ヴァイオリン協奏曲

ミュンシュのチャイコフスキー解釈は、この作曲家の音楽に付きまといがちな感傷を排し、粘ることなく、むしろ明るく開放的に歌い上げるのが特徴。1955年録音の交響曲第4番でも、ゼクエンツが長く続く第1楽章の中間部や第2楽章のテーマはどは比較的あっさり仕上げている。一方で金管を華麗に鳴らしたクライマックスには壮絶な迫力が感じられます。
 1959年録音の、ヘンリク・シェリングとの共演によるヴァイオリン協奏曲では、若いシェリングを盛り立てるべく緊密な伴奏ぶりが印象的。ミュンシュにとっては、1953年3月のミルシテインとの共演盤以来、2度目の録音。(BMG JAPAN)

チャイコフスキー:
1.交響曲第4番ヘ短調 Op.36 (STEREO)
2.ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 (STEREO)
 ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)(2)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)
 録音時期:1955年11月(1)、1959年2月9日(2)
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール

内容詳細

ドライで比較的冷静なオーケストラ・ドライヴが特徴のチャイコフスキーを収録。しかしながら、金管など鳴らすところはきっちりと鳴らしている。若きシェリングによる協奏曲も秀逸だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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交響曲4番・ヴァイオリン協奏曲ともにすば...

投稿日:2007/02/25 (日)

交響曲4番・ヴァイオリン協奏曲ともにすばらしい演奏でした。ミュンシュが交響曲5番を録音していないことが残念です。

ハスキルFan さん | 愛知 | 不明

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ヴァイオリン協奏曲は名演。特に1楽章は美...

投稿日:2006/12/29 (金)

ヴァイオリン協奏曲は名演。特に1楽章は美しい。交響曲の4番はけっこう遅い演奏だと思う。早くてかなりの迫力ある演奏を求めるなら違う曲を選ぶことをオススメするが、ゆったりめの4番を聴いてみたかったらこれも演奏は◎なのでオススメ。ちなみに、音はかなりクリアです。

bluegift さん | 和歌山 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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