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チャイコフスキー(1840-1893)

CD チャイコフスキー:交響曲第4番、ビゼー:交響曲 ジョルジュ・プレートル&シュトゥットガルト放送交響楽団(1991年ステレオ)

チャイコフスキー:交響曲第4番、ビゼー:交響曲 ジョルジュ・プレートル&シュトゥットガルト放送交響楽団(1991年ステレオ)

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2024年05月07日

    ジョルジュ・プレートル指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏で収録されたCD。 チャイコフスキーの交響曲第4番とビゼーの交響曲第1番を収録したもの。 チャイコフスキーの第4交響曲はプレートルの勝負曲目だったとの事ですが、出回っている音源はこれが今現在唯一のようです。 冒頭のホルンから一瞬でこの指揮者の世界に引き込まれてしまいます。 2楽章では甘く切ないチャイコフスキーならではのメロディを品よく歌い上げていますし、第4楽章ではメリハリを効かせて、聴き手を興奮させながらコーダへと持っていきます。 まさにプレートルにしか出来ない演奏と言えるのではないでしょうか。 ビゼーの交響曲第1番は、本CDより遡る事数年前に、バンベルク交響楽団と録音を残しています。 基本的にはそのバンベルク響盤と変わりない軽快な演奏ですが、1楽章等少しテンポが遅め。 出来が良いのは3楽章でメリハリの付いた音楽です。 これも得意曲という事もあり中々の名演といえます。 録音日は1991年6月28日で、録音は問題なく綺麗に録れていると思います。 一応ライヴらしいのですが、それらしいものは収録されておらずスタジオ録音のようです。

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