チャイコフスキー(1840-1893)

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SHM-CD

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ハイフェッツ(SHM−CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC34411
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

話題のSHM-CD、BMGからもリリース決定!(生産限定)
すべての機器で再生可能な驚異の高音質、「CDの大革命到来」と話題沸騰中のSuper High Material CD。クリアネス、量感、粒立ち、フォーカス、空間表現、全てが異次元の領域。マスター・クォリティに限りなく近づいた超高音質CDで、BMGの豊富なカタログ群から厳選した30タイトルを一気にリリース。(BMG)

メンデルスゾーン、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ヤッシャ・ハイフェッツ

ハイフェッツがライナーやミュンシュと組んだ「メン・チャイ」のゴールデン・カップリング盤です。ともに名高い協奏曲だけに音盤の数はそれこそ星の数ほどあるが、世界最高のテクニシャンたるハイフェッツらしく、ビシッと決まった音程、理知的でインテンポな構築感の怜悧な鋭さ、それでいて決して機械的なわけではなく、行間からあふれ出る抑制の効いた歌はまさに絶品。バックも完璧ですが、ハイフェッツの偉大さを堪能できる一枚。レコード芸術推薦。(BMG)

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840−1893)
・ヴァイオリン協奏曲 二長調 Op.35
 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 シカゴ交響楽団
 フリッツ・ライナー(指揮)
 録音:1957年4月19日、シカゴ、オーケストラ・ホール(ステレオ)

フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ(1809−1847)
・ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)
 録音:1959年2月23,25日、ボストン、シンフォニー・ホール(ステレオ)

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840−1893)
・ゆううつなセレナード Op.26
・ワルツ〜弦楽セレナード ハ長調 Op.48より
 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 室内管弦楽団
 録音:1970年7月8,10日、ハリウッド、RCAスタジオA(ステレオ)

SHM-CDの特長/楽しみ方
・素材の透明性そのままの、分離の良いクリアなサウンドをお楽しみいただけます。ガラスの曇りを拭き取ったかのような見通しの向上によって、今まで聴き逃していた音の存在に気づくこともあるかもしれません。
・オーディオで最も難しいといわれる低域の量感が引き出された、スケールの大きなサウンドをお楽しみいただけます。全体の音圧が増したように感じられることもありますが、マスター上でのレベル調整等は一切行っておりません。
・マスターに忠実な奥行きある音場の中に、フォーカスの引き締まった音が正確に定位する、粒立ちの良い立体感溢れるサウンドをお楽しみいただけます。スピーカーを通して聴けば、ライヴ会場やスタジオの雰囲気をそのまま持ち込んだような空気感、実在感を、より感じ取っていただけるはずです。
・まろやかでアナログライクなサウンドをお楽しみいただけます。大音量のリスニングにも聴き疲れすることがありませんので、近隣を困らせない範囲にヴォリュームを上げてお楽しみください。
※通常CDとの比較における音質変化の度合いは、再生環境によって異なります。(BMG)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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演奏技術が最高であることは言うまでもあり...

投稿日:2022/06/05 (日)

演奏技術が最高であることは言うまでもありません。 しかしこの人の演奏は技術だけではなく「歌える技術を持ち合わせている」 という稀有の才能がそなわっているということを忘れてはなりません。 二つの協奏曲ともに、テンポが速いので、 現在の演奏よりも技術優先、と取る方も 多いかと思いますが、この速いテンポで 歌える、ということがこの人の最大の長所 であると私は思うわけです。

nk さん | 東京都 | 不明

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私はこのカップリングの演奏ではシェリング...

投稿日:2008/10/30 (木)

私はこのカップリングの演奏ではシェリング/ドラティ/LSO のものを基本的には聴いていますが、ハイフェッツ盤のをあらためて聴くと1960年代初めまでロシア系代表的ヴァイオリニストたるに相応しく微塵の感傷も交えずの完璧技術をもっての演奏に対してキリッと背筋を真直ぐにした次第です。手堅いバックはベートーベン、ブラームスの同協奏曲も合わせて分担したミュンシュ、ライナーですね。少なくともこれらの曲の定盤として君臨していた事実とSHMによる音色の期待は「最高」として尊重しなければならないでしょう。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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