チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

チャイコフスキ−:マンフレッド交響曲/幻想序曲「ハムレット」 ロリン・マゼール

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD3325
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

チャイコフスキ−:マンフレッド交響曲 作品58、幻想序曲《ハムレット》作品67
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ロリン・マゼール
録音:1971年、1965年

内容詳細

ベルリン・ドイツ・オペラの音楽監督を務めていた、若きマゼールの最も充実していた時期の録音。VPOとはチャイコフスキーの交響曲全集を録音しており、これもその一環として行なわれたもの。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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若きマゼールとウィーンフィルのコンビによ...

投稿日:2009/02/04 (水)

若きマゼールとウィーンフィルのコンビによる演奏が染み込んでいて見事である。特にマンフレッドは必聴だ。弦楽器、金管から繰り広げる凄まじい演奏は、途中で聴き飽きてしまうファンを、最後まで感動の渦に叩き込んでしまうといった印象を受けた。録音も優秀で、オルガンなどソロ楽器も余すところなく響いているのが、何とも素晴らしい。今まで僕はシャーイ盤で聴いていたが、その上にこのマゼール盤がある。また「ハムレット」も最高だ。悲劇性を一音一音歌い上げているのがこれまた魅力。デュトワ盤よりこの演奏が僕には最高傑作と評価している。

福田康夫・元内閣総理大臣 さん | 東京都・国会議事堂 | 不明

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まだまだ若造だった頃のマゼールがVPOを思...

投稿日:2008/02/02 (土)

まだまだ若造だった頃のマゼールがVPOを思い切り鳴らしまくった快演。木管や金管は独特の上品な音色だが、強奏部ではパワフルに炸裂。第二楽章はやや省エネ気味の演奏が多いが、マゼールは起伏の烈しい演奏を繰り広げている。終楽章の熱気も凄まじく、打楽器の鳴りっぷりが痛快。録音の鮮明さもあり、それぞれの楽器の音がよく聴こえる。ハープや鐘、オルガンも綺麗に響いている。これさえあればマンフレッドの魅力は十二分に味わえよう。

味噌カツ さん | 名古屋 | 不明

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若き日のマゼールが天下のVPO相手に一歩...

投稿日:2005/03/29 (火)

若き日のマゼールが天下のVPO相手に一歩も引けを取らず「唄いまくった」凄演。テンポは大きく揺れ、ダイナミック・レンジも極大。この演奏を聴くとスヴェトラーノフやヤンソンスの名演も色褪せて聞こえる程だ。DECCAの録音も鮮明で、ティンパニ・ロールもはっきり聴き取れる。

謙ちゃん さん | 横浜 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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