チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

『白鳥の湖』抜粋 サントゥ=マティアス・ロウヴァリ&フィルハーモニア管弦楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SIGCD648
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明



北欧の鬼才ロウヴァリが導く新時代!
フィルハーモニア管弦楽団の『白鳥の湖』!


2008/2009シーズンから2020/2021シーズンまでの首席指揮者兼音楽監督の在任期間中にフィルハーモニア管弦楽団の黄金時代を築いたエサ=ペッカ・サロネン。そのサロネンの後任として2021/2022シーズンから同オーケストラの首席指揮者への就任が決まり、さらなる大活躍が期待されるフィンランドの若き鬼才、サントゥ=マティアス・ロウヴァリとフィルハーモニア管弦楽団とのレコーディング第1弾『白鳥の湖』が早くも登場!
 すでに母国フィンランドのタンペレ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者兼音楽監督、スウェーデンのエーテボリ交響楽団の首席指揮者として八面六臂の活躍を展開し、その独特のタクト捌きと音楽性に世界中から熱い視線を注がれているロウヴァリ。イギリス、ロンドンの名門オーケストラのシェフ、そしてサロネンの後任という大役を30代半ばで担うという事実は、やはりロウヴァリの類まれな音楽性と注目度、圧倒的な存在感の証と言えるでしょう。
 すでにオーケストラを掌握し、自由自在にドライヴさせるロウヴァリによるチャイコフスキーの『白鳥の湖』は、フィルハーモニア管弦楽団の新時代の到来を告げる号砲となること必至! オーケストラの絶妙なコントロール、随所に登場するソロの際立たせ方など、ロウヴァリの優れた音楽作りが随所に発揮された『白鳥の湖』は、同コンビの今後のさらなる進化が非常に楽しみとなる名演です!(写真c Camilla Greenwell)(輸入元情報)

【収録情報】
チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』(セレクション)


● ワルツ
● パ・ド・トロワ
● 乾杯の踊り
● 第1幕の情景
● 白鳥の踊り
● 第3幕の情景
● パ・ド・シス
● パ・ド・ドゥ
● スペインの踊り
● ナポリの踊り
● 終曲

 フィルハーモニア管弦楽団
 サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)

 録音時期:2019年11月3日
 録音場所:ロンドン、サウスバンク・センター、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


ユーザーレビュー

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いいですね。久しぶりに「フィルハーモニア...

投稿日:2021/02/23 (火)

いいですね。久しぶりに「フィルハーモニアって、いいオケなんだな」と思えた演奏でした。ドラティ やフィストゥラーリが好きなんですが、ロウヴァリは軽すぎず重すぎず、響きと旋律線を美しく整理して聴かせてくれます。録音も優秀なんですね。シベリウスの1番も表現に迷いのない名演でした。次はプロコフィエフの5番だそう。期待してます。

kegelism さん | 宮城県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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