チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

『白鳥の湖』ハイライツ レーグナー&ベルリン放送交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC9520
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ハイパー・リマスタリング・シャルプラッテン・ベスト第6期
いま甦る、誇り高きスタンダードの極み!

ドイツ・シャルプラッテン本来の優秀録音が蘇ったと評判のシリーズに第6弾が登場します。かつてLP時代には、その深みのある豊潤な音質によってファンの心を捉えて離さなかったドイツ・シャルプラッテンの名盤の数々が、CD時代になるとよくある薄手のサウンドに変質してしまい、熱心なファンを失望させることも少なくなかったとか。
 シリーズのこれまでの発売分では、そうした熱心なファンの方々にも十分に納得していただけるクオリティの高さが、すべてのCDで確保されていたので、第6弾への期待も高まります。
 大手レーベルなどでよくおこなわれる一律のノイズ・リダクションやイコライジングがもたらす均質化された薄手の響きとは次元の異なる、オリジナル・テープ本来の素晴らしさがダイレクトに伝わってくる情報量の非常に多いサウンドが、かつての名盤の数々を見事に引き立ててくれるはずです。

・チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』ハイライツ
 ベルリン放送交響楽団
 ハインツ・レーグナー(指揮)
 録音:1981年、ベルリン放送局SRKホール(ステレオ)

ハイパー・リマスタリング・シリーズ5大特長
・オリジナル・アナログ・マスター・テープからの完全リマスタリング。妥協なき職人技の全貌を磨き出します。
・ケーブルのみによる原音再生主義。手を加えて原音の精緻を損なうことを徹底的に防ぎます。
・名匠たちが残した幅広いレパートリーから、レーベルの真髄を伝える名録音の数々をセレクト。初めての人にも愛好家にも、ドイツ音楽界の深い力を伝えます。
・シャルプラッテン・レーベル秘蔵の写真を使用したシリーズ・オリジナル・ジャケット。
・録音風景などの写真も取り入れたシリーズ書き下ろし解説書付。
(キングレコード)

内容詳細

レーグナーのバランス感覚が見事に活かされていて、その深いスコアの読みは踊りのための音楽というより、ドラマティックな物語として構築されている。ベルリン放響の高い合奏能力をフルに発揮させた録音だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. バレエ音楽「白鳥の湖」 作品20-ハイライト 序奏
  • 02. バレエ音楽「白鳥の湖」 作品20-ハイライト No.2 ワルツ(第1幕)
  • 03. バレエ音楽「白鳥の湖」 作品20-ハイライト No.5 パ・ドゥ・ドゥ(第1幕)
  • 04. バレエ音楽「白鳥の湖」 作品20-ハイライト No.13-d) 四羽の白鳥たちの踊り(第2幕)
  • 05. バレエ音楽「白鳥の湖」 作品20-ハイライト No.14 情景(第2幕)
  • 06. バレエ音楽「白鳥の湖」 作品20-ハイライト No.20 ハンガリーの踊り(第3幕)
  • 07. バレエ音楽「白鳥の湖」 作品20-ハイライト No.21 スペインの踊り(第3幕)
  • 08. バレエ音楽「白鳥の湖」 作品20-ハイライト No.22 ナポリの踊り(第3幕)
  • 09. バレエ音楽「白鳥の湖」 作品20-ハイライト No.23 マズルカ(第3幕)
  • 10. バレエ音楽「白鳥の湖」 作品20-ハイライト No.28 情景(第4幕)
  • 11. バレエ音楽「白鳥の湖」 作品20-ハイライト No.29 終曲(第4幕)

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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