チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

『スペードの女王』全曲 マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団、ディディク、セルジャン、他(2014 ステレオ)(3CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
900129
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

チャイコフスキー:『スペードの女王』(3CD)
ディディク、セルジャン、ディアドコワ
ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団


プーシキンの小説を原作とし、チャイコフスキーと彼の弟モデストが台本を作成した『スペードの女王』。もともとこのモデストの台本は他の作曲家クレフスキーのために作られていたため、チャイコフスキーがこの小説のオペラ化に興味を示すも、すぐには取り掛かることができず、結局はクレフスキーがオペラ化を辞退するまで、待たなくてはいけなかったのです。内容は「人生はゲームである」ということと「冷たい怒り」が根底に流れた、とても悲惨なものですが、チャイコフスキーの素晴らしい音楽が全体が全てを極上のものにしていることは間違いありません。
 レニングラードでムラヴィンスキーの薫陶を受けたヤンソンスによるチャイコフスキーは、油断すると弛緩してしまいがちなこの物語を、緊張感あるテンポで手堅くまとめていきます。最近人気急上昇中のウクライナ生まれのテノール、ミーシャ・ディディクの力強い声は、悲劇の主人公を的確に描き出すことに成功しています。(BR KLASSIK)

【収録情報】
● チャイコフスキー:歌劇『スペードの女王』全曲


 ゲルマン/ミーシャ・ディディク(テノール)
 リーサ/タチアナ・セルジャン(ソプラノ)
 伯爵夫人/ラリッサ・ディアドコワ(メゾ・ソプラノ)
 トムスキー伯爵/アレクセイ・シシリャエフ(バリトン)
 エレツキー公爵/アレクセイ・マルコフ(バリトン)
 ポリーナ、ダフニス/オクサーナ・ヴォルコーワ(メゾ・ソプラノ)、他
 バイエルン放送合唱団
 バイエルン国立歌劇場児童合唱団
 バイエルン放送交響楽団
 マリス・ヤンソンス(指揮)

 録音時期:2014年10月
 録音場所:ミュンヘン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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