ダイアン・マルケイ

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ギグ・エコノミー 人生100年時代を幸せに暮らす最強の働き方

ダイアン・マルケイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822255404
ISBN 10 : 4822255409
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
278p;19

内容詳細

職から働きへ、ギグ・エコノミーが働き方・生き方革命を起こす!自分なりの成功をイメージする。仕事を分散させる。所有ではなくアクセスで経済的な負担を減らす。終身雇用ではなく「ギグ(単発の仕事)」を基盤とした新しい働き方「ギグ・エコノミー」。思い描いたとおりの成功を収め、充実感に満ちた人生を送るための10の法則を解説。

目次 : 第1部 よりよい仕事を得る(みずからの成功を定義する/ 働く場を分散させる/ 生活保障を設計する/ ネットワーキングをせずに人脈をつくる)/ 第2部 休みを増やす(リスクを軽減して不安に立ち向かう/ 仕事の合間に休みを取る/ 時間への意識を高める)/ 第3部 理想の人生に向けた資金繰り(柔軟性のある家計を組み立てる/ 所有からアクセスに切り替える/ 老後の資金を貯める)

【著者紹介】
ダイアン・マルケイ : 米国で著名な起業家支援団体カウフマン財団のシニア・フェローのかたわらバブソン大学の非常勤講師を務め、さらにギグ・エコノミーをみずから実践している。5年前、ギグ・エコノミーがまだ知られていないときからバブソン大学でギグ・エコノミーに関するMBAの講座を開講。その後、講座はフォーブスが選ぶ全米でもっとも革新的なビジネススクール講座トップ10に選出された

門脇弘典 : 翻訳家。東京外国語大学外国語学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • * さん

    数打ちゃ当たるのアウトバウンド型だけでなく、自分の強みを活かすインバウンド型も。自分は、ちょうど人間関係の転換点にいるのだと思えた。ただ、リスクさえ意識すれば「旅の恥はかき捨て」でもなんとかなる前者と違い、後者は入念な準備が欠かせない。自由に生きるつもりが、落とし穴だらけになりかねないのが難しいところ。個人的には「人脈」という言葉はなるべく使わず、本音で語り合える仲間ができればいいなと思っている。▼「オファーとアスク」は自分の弱点なので、もっと工夫しなければ…

  • bandil さん

    「LIFE SHIFT」読了後、新しい働き方を知る必要性を感じ購入。「フルタイムではない仕事」を「自分の裁量」で「様々に」こなす働き方のことが「ギグ・エコノミー」。昔からあるフリーランスとほぼ同義。違いは、多角的に仕事すること。スキル磨きつつ、新スキルを開発しなくては。ただ「おわりに」によれば、米国ではまだ法制が追いついていない模様。いわんや日本では、だ。どっちにも転んでも対応できるように「自己研鑽に努めよう」と決意はさせられたが、ギグ・エコノミーが一般層まで広がるのは次世代だろうなぁ。

  • suoyimi さん

    終身雇用と無職の間の労働形態を意味するギグ・エコノミーについての本です。 本書では、以下のように紹介されています: 「ギグ・エコノミーには、コンサルティングや業務請負、パートやアルバイト、派遣労働、フリーランス、自営業、副業のほか、アップワークスやタスクラビットといったオンラインプラットフォームを介したオンデマンド労働などが当てはまる」 今後、フルタイム従業員は減少し、新しい労働モデルであるギグ・エコノミーが増えると、本書は主張しています。

  • ザカマン さん

    4.5点 近年話題のテーマであるこれからの時代の働き方の本。 80歳位までは働かざるをえなくなるから、スキルを身につけ備えろ。ジョブを探すことをやめて、形態を問わずどんなワークをするかが大事。 #ギグエコノミー #ノマド #書評 #フリーランス #本レビュー

  • 山崎にう さん

    図書館本。ギグ・エコノミーとは、これからの社会で主体的となる働き方。よいジョブ(職業)からとてもよいワーク(働き)へ。フルタイムの正社員勤務から、ワークごとに雇用が途切れる自由な働き方へ、だそうだ。読み込んでみると、すべてを自分で決めたい、能力のある人には好さそうだが、なるべく自分で決めたくない、面倒くさがりの人にはむいていない。自力で勉強できる人しか稼げなさそうな印象。横並び好きな日本人には難しいのでは。

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米国で著名な起業家支援団体カウフマン財団のシニア・フェローのかたわらバブソン大学の非常勤講師を務め、さらにギグ・エコノミーをみずから実践している。5年前、ギグ・エコノミーがまだ知られていないときからバブソン大学でギグ・エコノミーに関するMBAの講座を開講。その後、講座はフォーブスが選ぶ全米でもっとも

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