「石油の呪縛」と人類 集英社新書

ソニア シャー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087203752
ISBN 10 : 4087203751
フォーマット
発行年月
2007年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,252p

内容詳細

石油をめぐる争奪戦や、関連企業の活動、採掘技術の発展や地球環境問題、再生可能エネルギーなどについて多角的視点で解説。ピークオイル論が囁かれる今、石油に関する様々な真実を明らかにする必読の書。

【著者紹介】
ソニア シャー : 米ボストン在住のジャーナリスト。South End Press誌、Nuclear Times誌の編集を経てフリー

岡崎玲子 : 1985年兵庫県生まれ。『9・11ジェネレーション』で第三回黒田清日本ジャーナリスト会議新人賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • サカモトマコト(きょろちゃん) さん

    石油が発見されてから現在に至るまでの歴史がわかる本。 石油が発見されたことにより人々の暮らしはより豊かになった裏で環境破壊や国や地域での対立や事故など参阿ざまな悲劇が起きていることなどが書かれており大変勉強になりました。

  • タツヤ さん

    結局、資源を使い切るまで、利益がなくなるまでは絞り取り続けるのだろう。

  • Ryan さん

    最近のシェール革命風力-太陽光発電の進展の前に記された本だが、中々鋭い。特に、エネルギー企業と途上国間の歴史は生々しい。

  • (ま) さん

    未だに呪いから抜け出せないもの、裏で蠢くもの

  • KJ さん

    石油の歴史をさくっと知るにはうってつけ。とはいっても歴史のことばかり書いているわけではなく、現在のことも書いている。FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)を用いた深海からの石油開発の環境への悪影響という問題点など、個人的に全く新しい発見もあり。分厚い石油の絨毯が突然足元から引き抜ける日は果たして、いつなのだろう。

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ソニア シャー

気鋭の科学ジャーナリストで、多くの優れた書を著しているほか、『ニューヨーク・タイムズ』紙、『ウォールストリート・ジャーナル』紙など一流紙に寄稿し、また大学やテレビでの講演活動も積極的に行っている。TEDでの講演「Three Reasons We Still Haven’t Gotten Rid of

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