スーザン・ファウラー

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会社でやる気を出してはいけない

スーザン・ファウラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861136825
ISBN 10 : 4861136822
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

内容詳細

Microsoft社やNASAなど世界が認める『科学的モチベーション』のはじめ方。

目次 : はじめに:アメとムチはやめなさい/ 第1章 モチベーション・ジレンマ/ 第2章 モチベーションっていったい何?/ 第3章 何かに駆り立てられる「ドライブ」の罠/ 第4章 モチベーションはスキル/ 第5章 モチベーションをシフトする/ 第6章 前向きなモチベーションへのシフトを阻む5つの固定観念/ 第7章 前向きなモチベーションが約束するもの

【著者紹介】
スーザン・ファウラー : セルフリーダーシップ分野における研究者、コンサルタント、コーチとして、30を超える国々で30年以上の経験を持つ。ブランチャード社の「Optimal Motivation」プログラム開発主任、ならびに「シチュエーショナル・セルフリーダーシップ(SSL)」の考案者。ゲームを教育目的に活用した功績を認められ、北米シミュレーション&ゲーミング学会より特別功労賞を受賞

遠藤康子 : 翻訳者。英会話講師・日本語講師を経て、現在はおもにインターネットニュース翻訳と出版翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さっちも さん

    人はなぜ他人を変えることが難しいのか、内的な動機に根ざしたものでないと、人はモチベーションを発揮しないからだ。価値観、動機付け、主体性、周りとの一体感、承認欲求、好みなどなど自分が納得しない分野の仕事で実力を発揮することは難しい。イヤイヤやらされている仕事で能力を発揮する事は難しく、報酬や罰則というのは往々にして逆効果であるという。恣意的なデータに支えられてる感もないが、主体性とコントロール感がないと仕事は身が入らないのは分かる気がする

  • siro さん

    モチベーションの本だった。リーダーの心がけが中心。モチベーションタイプのシフトの方法はよくわからなかった。

  • Tenouji さん

    そもそも他者のモチベーションを直接コントロールできる、という思いこそが幻想だと…対話の中の価値観を問う言葉により、モチベーションの質を高めていく感じなのかな。

  • 田中 さん

    非常によい本だった。モチベーションは有無で測るのではなく、質を問う。なぜなら人は何に対してもモチベーションを持っているからであり、重要なのは「どんなモチベーション」、もしくは「なぜそれをするのか」だからだ。ただし表題は意訳しすぎ。

  • rubeee さん

    「科学的モチベーション」の解説本。前提として、人が何か行動する際には必ず何かしらのモチベーションが発生している。モチベーションには統合的・協調的・内在的・義務的・外発的・無関心の6種類がある。これを自己制御力と心理的欲求の度合いにより表したモチベーション・スペクトラム・モデルが紹介されており、それぞれを様々なエピソードで説明している。 自己制御力・心理的欲求の高いモチベーションで行動することで幸福感を得られるので、上司はこれを理解し部下のモチベーションをシフトしていくよう促すのが良いとしている。

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