ストラヴィンスキー(1882-1971)

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SHM-CD

ストラヴィンスキー:春の祭典、バッハ/ストコフスキー:トッカータとフーガ、小フーガ、他 ヤニク・ネゼ=セガン&フィラデルフィア管弦楽団

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG51048
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ストラヴィンスキー:春の祭典、バッハ:トッカータとフーガ
ヤニク・ネゼ=セガン&フィラデルフィア管弦楽団


見事復活を果たし、才能溢れる若き音楽監督ネゼ=セガンを迎え新時代を歩み始めたフィラデルフィア管弦楽団。ネゼ=セガンとの最初のアルバムとなった本作は、彼の100年前に常任指揮者に就任したストコフスキーへのトリビュートとしてストラヴィンスキーの『春の祭典』と、ストコフスキーが編曲したバッハ作品を収録しています。さらに進化したフィラデルフィア・サウンドを堪能できる1枚です。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』
● J.S.バッハ/ストコフスキー編:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
● J.S.バッハ/ストコフスキー編:フーガ ト短調 BWV.578『小フーガ』
● J.S.バッハ/ストコフスキー編:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582
● ストラヴィンスキー/ストコフスキー編:パストラール

 フィラデルフィア管弦楽団
 ヤニク・ネゼ=セガン(指揮)

 録音時期:2013年3月
 録音場所:フィラデルフィア、ヴェリゾン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 ドイツ・グラモフォン ベスト100 premium
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

ネゼ=セガンが新たに音楽監督に就任したフィラデルフィア管との最初の録音。彼の就任の100年前に常任指揮者となったストコフスキーへのトリビュート・アルバムで、ストコフスキー編曲のバッハ作品などを収録している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ムーティがフィラデルフィアと録音した「春...

投稿日:2015/11/19 (木)

ムーティがフィラデルフィアと録音した「春の祭典」を期待して聴いた、 もはやフィラデルフィア管弦楽団ではない、どこにでもある無難なハルサイだ。 鋭角的に切り込む弦楽器もなければ、咆哮する金管楽器や、爆発的打楽器も無い。 超無難に収めてしまった「春の祭典」こんなものは誰が振っても同じ。 DGもよくこんなものをリリースしたものだ。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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カナダ出身の俊英指揮者ヤニック・ネゼ=セ...

投稿日:2015/07/25 (土)

カナダ出身の俊英指揮者ヤニック・ネゼ=セガンは2012年に名門フィラデルフィア管弦楽団の音楽監督に就任した。評価も上々で録音活動も活発である。当盤は2013年3月、フィラデルフィア、キメル・パフォーミング・アーツ・センターでのセッション収録。ストラヴィンスキーの『春の祭典』と『パストラール』、そしてフィラデルフィア管のお家芸ともいうべきストコフスキー編曲のバッハ作品集という構成である。メインの”ハルサイ”をはじめとしてどの楽曲も丁寧で上品、それでいて決して淡白でなく壮年指揮者らしい剛毅さも兼ね備えていて、高評価の声を裏切らない内容である。ネゼ=セガンはかの巨匠ジュリーニの弟子だそうだが、上品かつ剛毅な音楽性、曲をよどみなく歌い流すところなどは師匠譲りとも言える。これからの活躍が十分に期待できる。 当盤の特筆すべき点としては音質が非常に良好なことである。フィラデルフィア管の旧本拠地アカデミー・オブ・ミュージックは音響のデッドな会場として有名でストコフスキーやオーマンディなど歴代シェフたちも苦労したそうだが、現本拠地のキメル・パフォーミング・アーツ・センターはとても音響の良い会場のようだ。フィラデルフィア管伝統の流麗な響きを堪能できた。

金山寺味噌 さん | 愛知県 | 不明

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2014年は春の祭典初演100年。BOXセットも各...

投稿日:2014/10/31 (金)

2014年は春の祭典初演100年。BOXセットも各レーベルから発売された。その中で、何度もきく演奏は少ないのだが、この演奏にははまった。楽譜を再現する技術は、ハルサイとはいえ、もはや当然なのだろう。魅力は、演奏というよりサウンドという表現が適している。まず、打楽器のクリアな録音や、あまり響かせない弦と管の音色など、クラシックとは思えない重低音重視。ヘッドホンでガンガン聴ける。20世紀の録音はいくら演奏がよくても、響かせ方が大型スピーカー向きで、ヘッドホンには向いていなかった。演奏も、11連打はじめ、個性たっぷりだ。新しいハルサイを探している人、もしくはダンスミュージックに飽きて斬新なリズムとサウンドを探している10代、20代に聴かせたい。

サム・ラウリー さん | 東京都 | 不明

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