ストラヴィンスキー(1882-1971)

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ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ、リスト:ピアノ協奏曲第2番、『前奏曲』、他 ヴェデルニコフ&イタリア国立放送響、プレトニョフ

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JPBX13812
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

「ドリームタイム・クラシックス」レーベルは、世界的な名演奏家たちの映像・演奏を全てAIRMIX 5.1chの迫力あるサウンドで再現!

プレトニョフ&ヴェデルニコフの芸術
プレトニョフに驚嘆! 類まれな瑞々しさ!
ヴェデルニコフに好感、その素直な表現

ピアノ協奏曲はオーケストラとピアノで演奏される華麗なる一大スペクタクル。華やかさや目の覚めるほどの超絶技巧で聴く者見る者を唸らせます。しかし、ここで演奏しているプレトニョフは、テクニックに走ることを回避し、情感に満ちた瑞々しい感性で表現している、内容の濃い秀演。
 ヴェデルニコフのスケール感は心地良いもの。『ペトルーシュカ』は管弦楽の表現の奥深さが凝縮されている、ストラヴィンスキーの3大バレエ曲のひとつで、聴き易さもあって人気曲。リストの代表作の交響詩『前奏曲』は、「人生は死への前奏曲である」というフランスの詩人ラマルティーヌの詩の概念を表現した大規模な管弦楽曲ですが、誇張せず作曲家の感性を素直に表現した好感の持てる演奏を引き出しています。ジュエルケース仕様。日本語解説書付。(ドリームタイムミュージック)

・リスト:ピアノ協奏曲第2番イ長調 S125
・ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1947年版)
・ワーグナー:『パルジファル』より 前奏曲と聖金曜日の音楽
・リスト:交響詩『前奏曲』 S97
 ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
 イタリア国立放送交響楽団
 アレクサンドル・ヴェデルニコフ(指揮)

 収録:1999年10月、イタリア(ライヴ)
 収録時間:約105分
 画面:カラー、4:3
 音声:リニアPCMステレオ 2.0ch 、ドルビーデジタル 5.1ch
 ※AIRMIX:オリジナルのステレオ音源をサラウンドに拡張したものです。サラウンドの自然なアンビエンスをお楽しみいただけます。
 NTSC
 企画・制作・発売:ドリームタイムミュージック株式会社

演奏者プロフィール
ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
1957年生まれ。モスクワ音楽院付属中央音楽学校に学び、学生時代からパリ国際青年音楽コンクールや全ソ・ピアノ・コンクールに優勝して注目を集めるが、その名が一躍世界に知れ渡ったのは、1978年のチャイコフスキー国際コンクールでの優勝だった。その後、1990年にロシア・ナショナル管弦楽団を組織し、芸術監督に就任。以来、指揮者としても活動を活発に行なっている。(ドリームタイムミュージック)

アレクサンドル・ヴェデルニコフ(指揮)
1964年生まれ。国立モスクワ音楽院を卒業後、オペラ指揮者としてのキャリアを積み、スタニスラフスキー=ネミローヴィチ・ダンチェンコ・キネン・モスクワ音楽劇場を経て、ロシア国立交響楽団、ボリショイ劇場管弦楽団などロシアの有名オーケストラと共演し、1995年以来ロシア・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督兼首席指揮者を務めている。また、度々イタリア各地の歌劇場に招かれ、ロシアの作曲家の作品を演奏している。2001年9月には伝統あるボリショイ劇場の音楽監督に就任した。(ドリームタイムミュージック)

イタリア国立放送交響楽団
イタリア国立交響楽団の歴史は、イタリア国営放送局(RAI)が1930年代にローマ、ミラノ、トリノ、ナポリの4都市に創設した放送交響楽団にまで遡る。それらのオーケストラが解体され、新たにRAIの唯一のオーケストラとして1994年に統合されたのが、トリノを本拠に置くこのイタリア国立放送交響楽団で、ジョルジュ・プレートルとジュゼッペ・シノーポリが指揮して、創立当初から高い評価を受けた。その後は1996〜2001年エリアフ・インバル、2002年からはジェフリー・テイトが首席指揮者をつとめており、ジュリーニやシャイー、マゼール、メータ、チョン・ミュンフンといった名指揮者たちも指揮台に立っている。(ドリームタイムミュージック)

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