ストラヴィンスキー(1882-1971)

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SHM-CD

『火の鳥』全曲、花火、4つのエチュード ピエール・ブーレーズ&シカゴ交響楽団

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG2102
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

没後50年。
20世紀のNO.1クラシック作曲家ストラヴィンスキーの
代表作・代表的名演をラインナップ!


【ストラヴィンスキー没後50年】【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】
『花火』を聴いてストラヴィンスキーの才能を見出したディアギレフが作曲を依頼して、彼の出世作となる『火の鳥』が生まれました。ここに聴くのは、ブーレーズがシカゴ交響楽団を起用した大編成の1910年全曲版による『火の鳥』の超絶的名演。重厚且つ透明な金管、繊細な響きを織りなす木管、ニュアンス豊かな弦、ブーレーズの精緻なタクトが立体的で色彩感溢れる音響を立ち昇らせています。(メーカー資料より)

【収録情報】
ストラヴィンスキー:
1. バレエ音楽『火の鳥』全曲
2. 幻想曲『花火』 Op.4
3. 管弦楽のための4つの練習曲


 シカゴ交響楽団
 ピエール・ブーレーズ(指揮)

 録音時期:1992年12月
 録音場所:シカゴ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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さりとて情熱的でもなく、小さいスケールで...

投稿日:2009/07/16 (木)

さりとて情熱的でもなく、小さいスケールで 上手にまとめ上げた演奏だと思う。 ただ同曲数多のCDが普及している中、やはり突出した個性がないと、ディスクそのものが存在価値を主張できないのが昨今だ。 例えばケーゲルのキ○ガイ染みた爆演などの後にこの演奏を耳にすると、教科書を棒読みしているような感想以上にはなれない。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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ブーレーズの透明感溢れる無駄のない解釈は...

投稿日:2008/11/04 (火)

ブーレーズの透明感溢れる無駄のない解釈は素晴らしい。それに呼応するシカゴ響の巧さは最高だしオケの音色は冷たく透徹されている。プレトニョフの火の鳥は赤く燃える炎だったが、このシカゴ響@ブーレーズの火の鳥の炎は青白いのだ。余り評判が良い演奏ではないようだが、個人的には最高傑作の内の一つであり、これに比肩するか超える演奏はCBSに吹き込んだブーレーズ+ニューヨークフィルくらいだ。この演奏は楽譜に忠実でありながら冷徹な闘志が漲る渾身の演奏で、多彩な楽器コントロールはもとより全奏部の迫力、弱奏部の繊細さとどこを・・・

MusicArena さん | 神奈川県横浜市 | 不明

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