ストラヴィンスキー(1882-1971)

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Blu-ray Disc 輸入盤

『春の祭典』 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団(2004)

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SFS0066
組み枚数
:
1
レーベル
:
Sfs
:
International
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明


ストラヴィンスキー:春の祭典(2004)
ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団


絶好調コンビの実力を伝える優れた映像作品「Keeping Score」のブルーレイ化。メインとなる『春の祭典』と『火の鳥』抜粋のコンサート映像では、本拠地、デイヴィス・シンフォニー・ホールでのライヴ映像を高画質で楽しむことができます。
 また、「メイキング・オブ・ア・パフォーマンス」と題したドキュメンタリー映像では、『春の祭典』について、ティルソン・トーマスが解説しています。(HMV)

【収録情報】
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』
ストラヴィンスキー:『火の鳥』組曲より(魔王カスチェイの凶悪な踊り/子守歌/終曲)

 サンフランシスコ交響楽団
 マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)

 録音時期:2004年9月22-23日
 録音場所:サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

・メイキング・オブ・ア・パフォーマンス(ティルソン・トーマスの解説によるドキュメンタリー)
 音声:英語
 字幕:英語、スペイン語、中国語

 総収録時間:127分56秒
 画面:カラー、16:9、HD(コンサートのみ)
 音声:ドルビーデジタル・ステレオ、ドルビーTrue HD 5.1サラウンド(コンサートのみ)
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

総合評価

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ティルソン・トーマスのトレーニングは、オ...

投稿日:2009/12/17 (木)

ティルソン・トーマスのトレーニングは、オーケストラ団員に自分の解釈を押し付けるのではなく、あくまでも自発性を重んじ、そこから立ち現われる音楽を追及していくことにあるようだ。彼はまた、聴衆を説得する。そして、我々DVDの視聴者までをも。少なくてもそれは私にはきわめて有効であった。何故なら、私はこれ1作ですっかり彼に魅了されてしまったのだから。演奏は鳥肌が立ち、震えがくるほどのものだ。しかも、それが1回ではなく。この曲に限らず、これほどのコンサートはそうめったにあるものではないだろう。なお音質、画質はともにDVDとしては、ほぼ最高レベルだ。

烏 さん | 広島県 | 不明

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今最も旬な組み合わせのオーケストラのよう...

投稿日:2008/11/28 (金)

今最も旬な組み合わせのオーケストラのような気がします。シカゴのライナー→ショルティのようにブロムシュテット→トーマスといった感じです。CDでツィクルスも進行中のマーラーの演奏もありますが、このハルサイのDVD(ストラヴィンスキー「春の祭典」)はカメラのアングルも目まぐるしく変わりますが音質も良く新鮮。非常に締まりがあり、解釈もかなりいいです。小生はトロンボーンを一応吹いており、ついそっちに目がいってしますが、首席のマーク・ロレンス氏が映像で見られて感動しました。YOU TUBE でも部分的に観る事が可です。

New Alessi  さん | 千葉県我孫子市 | 不明

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まさに驚きでした。この演奏に関して言えば...

投稿日:2008/06/22 (日)

まさに驚きでした。この演奏に関して言えば オーケストラ演奏の極致です。こんない凄いとは… そしてオーケストラ団員 全員のテンションの高さ 指揮者に対する真剣な眼差し いずれも このような光景は現代では稀有です。ここから聴ける音楽は奇跡的です。このコンビが こんなに凄いとは… まったくの認識不足でした。最高の演奏 最高のオーケストラ… 雷に打たれた… は同感です。

mizumoto さん | 東京 | 不明

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