最高のｴﾝﾀｰﾃｲﾝﾒﾝﾄ作品。こいつは何度見ても飽きない、俺はね。不思議とﾘｱﾘﾃｨｰを感じる。政治の裏表。ｱﾅｷﾝを見てると人間、心ひとつで、いかようにも変化できる(してしまう)と感じる。

単体ではｲﾏｲﾁ。物語の一部って感じ。ﾊｲﾗｲﾄのﾓｰﾙ戦も盛り上がりに欠ける。

ﾊｲﾗｲﾄはﾖｰﾀﾞのﾊﾞﾄﾙｼｰﾝ。他は何度も見たくなるほどじゃない。でもｽﾀｰｳｫｰｽﾞの第2巻として欠かせない。

導入部の��ﾃｰﾏｿﾝｸﾞ��と銀河を流れる文字を見ただけで�P気分は一気にSWﾜｰﾙﾄﾞへ�@個人的には��帝国の逆襲��が一番好きです�I

なんだかんだ言っても、小学生の時に観たEP�Wの衝撃は他の映画には変えられない。６作品全て映画館で見たのもこの映画だけ。DVDも１，２と買ったので今回も買うでしょう。

劇場で見たので欲しいのは特典映像のみ！だけどやっぱり本編も何度も見たくなる。ファンなら買いの一枚。

ep1〜3のテーマは《ﾀﾞｰｽﾍﾞｲﾀﾞｰの誕生》だった。それ故ep3が眼目なのだが…最後の30分で、急いでep4へのつじつま合わせをした感じ。「手術のシーンがもう少し長ければ」とか「その後の快進撃は？」とか思って、すっきりしないお葬式でした。

スターウォーズの魅力とは何か？ズバリ、比類なきカッコよさだ。そう、このシリーズは理屈抜きにカッコイイのだ、もうぐちゃんぐちゃんにカッコイイのだ。更に重要なのは、このカッコよさには代替品が無いという点だ。他の作品では味わえないカタルシスが、あらゆる映画やドラマがどんなに頑張っても絶対に表現できない独特のカッコよさ。 確かに映画としての整合性やら物語性やら芸術性やら言い出せばいくらでもミソつけることは可能だがこのシリーズはそういうものではないと考える。

予告編でアナキンとオビワンのマグマバトルは見せたらだめですね。アナキンがマグマによって瀕死になるのがまるわかりです。どうせ後からお買い得コンプリボックスだすんでしょ。

Hayden演じるアナキンに感情移入しすぎて、自分もダークサイドに落ちていきそうでした（笑）今度はEP�Tから順番に全6作観てみたいです☆