ジョン・シュック

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本

トヨタ式A3プロセスで仕事改革 A3用紙1枚で人を育て、組織を動かす

ジョン・シュック

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基本情報

ジャンル
：
ビジネス・経済
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784526063763
ISBN 10 : 4526063762
フォーマット
：
本
出版社
：
日刊工業新聞社
発行年月
：
2009年12月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
成沢俊子 ,  
追加情報
:
２６ｃｍ,１５８ｐ

内容詳細

目次 : 第１章　Ａ３とは何か？/ 第２章　現状を把握する―現場へ行くべし/ 第３章　ゴールとギャップ分析―真因の追究/ 第４章　対策の提案―セット・ベースの意思決定/ 第５章　実行計画とフォローアップ―プル・ベースの権限/ 第６章　ＰＤＣＡに終わりなし―Ａ３シンカーを育てる/ むすび　学ぶことを学ぶ―習い方が身に付く/ 始めるにあたって―Ａ３には２人が必要

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • 魚京童！ さん

    読了日：2016/09/26

    ガイジンさんが書いたやつ。人を憎まず、仕組みをたゆまずKAIZENする。

  • Lila Eule さん

    読了日：2015/11/30

    事実の収集・理解、真因の分析、共通理解の醸成、対策の共同検討、対策実行の合意形成、実行計画の関係者調整、実行状況確認と問題修正、完成度の評価、改善サイクルの継続、こうしたことを、各層で、各員がオーナーシップ・主体的発意を発揮して学び続けてることを説く。これが人間性のある仕事と。トヨタ道場の心構えがなんたるかをアメリカ人に説かれた。得心できる内容。トヨタは強いはずだ。この思考法・進め方が、レポートサイズからエイスリーと米産業界で呼ばれているそうだ。

  • miwarin さん

    読了日：2016/10/23

    課題発見、真因追求、真因追求、真因追求、解決案1作成、解決案2作成、解決案3作成(セットベース開発)、実行、プロセスフィードバックを繰り返す。この一連のプロジェクト管理をA3一枚でおこなう。とはいえこういう話はある→トヨタ生産方式とエセトヨタ生産方式の違い http://togetter.com/li/668205

  • Yosuke Ohta さん

    読了日：2017/02/20

    Ａ３オーナー（作成者）のポーターがＡ３を通して、上司の指導の下、新しいプロジェクトを遂行していく。 とにかくタフでリーンな現実味のある展開で読みごたえがある。疲労と軽度の頭痛を引き起こすほどだった。読後感は、しんどいが、良書。

  • みっちー さん

    読了日：2011/11/05

    ☆２ Ａ３をまとめる間にいろいろ成長するのだ。 実践で成長するデシと、それを導くマネージャーのサンダーソンの２つの立場から物事を見られる。お得で良い本だと思います。 さあ現場力を高めて、根本のなぜを考えてみようか

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