ジョルダーノ (1867-1948)

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DVD

『アンドレア・シェニエ』全曲 シェンク演出、ネッロ・サンティ&ウィーン国立歌劇場、プラシド・ドミンゴ、カプッチッリ、他(1981 ステレオ)

ジョルダーノ (1867-1948)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG9196
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

ジョルダーノ:歌劇《アンドレア・シェニエ》

《アンドレア・シェニエ》は、マスカーニの《カヴァレリア・ルスティカーナ》やレオンカヴァッロの《道化師》に代表される、1880年代に当時の文学、芸術の世界を風靡したヴェリズモ(現実主義)の流れにおいて生まれた、ジョルダーノの代表作です。タイトルロールに全盛期といっていいプラシド・ドミンゴ、共演にピエロ・カプッチッリ、ガブリエラ・ベニャチコヴァー、そして指揮にはイタリアの熱情を振らせたら右に出るものはいないと言われるほどのネッロ・サンティと、申し分のない布陣によるウィーン国立歌劇場における上演のライヴ収録です。また、修道僧役で今は亡き山路芳久が出演しているのも見逃せません。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』全曲


 プラシド・ドミンゴ(テノール:アンドレア・シェニエ)
 ピエロ・カプッチッリ(バリトン:ジェラール)
 ガブリエラ・ベニャチコヴァー(ソプラノ:マッダレーナ)
 ロハンギズ・ヤヒミ(メッゾ・ソプラノ:ベルシ)
 チェスラワ・スラニア(メゾ・ソプラノ:コワニー伯爵夫人)
 フェドーラ・バルビエーリ(メゾ・ソプラノ:マデロン)
 ハンス・ヘルム(バス:ルーシェ)
 パウル・ヴォルフラム(バリトン:フレヴィル)
 ライト・ブンガー(バリトン:フーシェ=タンヴィル)
 山路芳久(テノール:修道僧)、他
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団・合唱団
 指揮:ネッロ・サンティ

 演出:オットー・シェンク
 制作:1981年4月 ウィーン国立歌劇場〈ライヴ〉
 139分/片面2層/カラー/4:3/NTSC/ドルビーサラウンド5.0ch/DTSサラウンド5.0ch/リニアPCMステレオ/日本語字幕

内容詳細

ドミンゴ全盛期の「アンドレア・シェニエ」。フランス革命を背景に一大悲劇の恋物語を、カップッチルリ、ベニャチコヴァーと、いずれも全盛時代の歌手を配し、オペラの名匠サンティが締める、申し分のない舞台。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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歌手のことばっかりですな。この公演の成功...

投稿日:2010/10/20 (水)

歌手のことばっかりですな。この公演の成功は、どう考えてもサンティのタクトだろう。

ushio さん | 東京都 | 不明

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 昔NHKの教育で放送したときに比べると...

投稿日:2010/06/28 (月)

 昔NHKの教育で放送したときに比べると、映像も音声もずいぶん良く感じました。その当時は、伝える媒体がなかったということでしょうが、こうして今また見られるのはうれしいことです。中でも、主役がすばらしいことは言うまでもありませんが、今は亡き山路芳久氏が、修道僧の役で、一幕から堂々出演、大きな役ではないですが、きっちりいい声でうたっています。本当に懐かしい。それに加えて、カラスとの共演も多かった往年の名メゾソプラノ、フェドーラ・バルビエーリが、存在感たっぷりのマデロン(老婆)を演じています。この二人をお見逃しなく。カップチェルリもすごかったなあと今さらながら、懐かしんでみております。それを思うと、今でも現役のドミンゴは、いつかは伝説になるのでしょうか。舞台も豪華で、おすすめです。

angel さん | 東京都 | 不明

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やはり、、ドミンゴでもベニャチコヴァーで...

投稿日:2010/06/21 (月)

やはり、、ドミンゴでもベニャチコヴァーでもなく、、カップッチルリでしょう(笑)。 彼のジェラールだけでも聴く価値があります。これでジェニエがドミンゴでなくジャコミーニだったら。。

PaPaling♪ さん | 神奈川県 | 不明

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