ジュールス・プレティ

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百姓仕事で世界は変わる 持続可能な農業とコモンズ再生

ジュールス・プレティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806713258
ISBN 10 : 4806713252
フォーマット
出版社
発行年月
2006年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,344,52p

内容詳細

世界の農業の新たな胎動や、自然と調和した暮らしの姿を、52カ国でのフィールドワークをもとに、イギリスを代表する環境社会学者が鮮やかに描き出す。地方農政に携わる訳者による解説付き。

【著者紹介】
ジュールス・プレティ : 1989年から国際環境開発研究所で持続可能な農業プログラムのディレクターを務め、1997年より、エセックス大学(イギリス)生物科学部長、同大学の環境社会センター長。研究領域や関心は、持続可能な農業にとどまらず、グリーンな運動、土壌の健康と炭素隔離、社会関係資本と天然資源、生物多様性とエコロジカルなリテラシー、農業政策と真のコストと多岐にわたる。遺伝子組み換え農産物の健康や環境に対するリスクを政府に提言する環境リリース諮問委員会副委員長のほか、環境食糧省、国際開発省、貿易産業省などで政府諮問委員会の委員を務め、イギリス農業の再生のための国家戦略を提言するなど、政府の知恵袋としても活躍している。また、持続可能な農業の重要性を広く国民に啓発するため、マスコミやメディアにも積極的に登場し、1999年にはBBCラジオの四回シリーズ「エデンを耕す(Ploughing Eden)」、2001年にはBBCテレビの「奇跡の豆」の製作にあたった。2002年からはスローフード賞の国際審査委員も務めている

吉田太郎 : 1961年東京生まれ。筑波大学自然学類卒業。同学大学院地球科学研究科中退。東京都産業労働局農林水産部を経て、長野県農政部農政課勤務。有機農業や環境問題は学生時代からの関心事。社会制度や経済など広い視野から「業」としての農業ではなく、持続可能な社会を実現しうる「触媒」としての「農」や「里山」のあり方を模索している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パタポリス さん

    持続的な開発を農業分野から考えている自分には、本当に良い本でした。 有機農業の可能性がわかりました。

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1989年から国際環境開発研究所で持続可能な農業プログラムのディレクターを務め、1997年より、エセックス大学(イギリス)生物科学部長、同大学の環境社会センター長。研究領域や関心は、持続可能な農業にとどまらず、グリーンな運動、土壌の健康と炭素隔離、社会関係資本と天然資源、生物多様性とエコロジカルなリ

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