ジュリア キャメロン

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ずっとやりたかったことを、やりなさい。

ジュリア キャメロン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763193445
ISBN 10 : 4763193449
フォーマット
出版社
発行年月
2001年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,262p

内容詳細

子どものころ、何になりたかったでしょうか? とにかく絵を描くのが好きだった、こっそり詩を応募したことがある、ミュージシャンに憧れて仲間とバンドを組んでいた……。誰にでもひとつやふたつ、そんな思い出があるのではないでしょうか? でも、たいていの人は「才能 がない」「できっこない」「夢みたいなこと言ってないで、まともな仕事につきなさい」という世間や親、そしてほかならぬ自分自身の思い込みで、創造的でありたいという夢を捨ててしまいます。本書は、わたしたちの内側に秘められた「創造的な子ども」を見出し、育て、「ずっとやりたかったこと」をやって創造的に生きるための具体的方法論です。作家、画家、俳優、『タクシー・ドライバー』の監督マーティン・スコセッシなども用いている本書のメソッドは、いわゆる「アーティスト」はもちろん、毎日をもっと創造的に生きたいすべての人に役立ちます。(264ページ)

【著者紹介】
ジュリア・キャメロン : 10年以上にわたって、創造性を育てる方法論「アーティスト・ウェイ」を語り、さらに磨きつづけているジュリア・キャメロンは、20年以上、アーティストとして活躍している。ハリウッド映画、テレビのライターやディレクター、インディペンデンド映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、ローリング・ストーン、ヴォーグといったさまざまな媒体にも寄稿。ノースウエスタン大学では、シナリオと小説のワークショップ「神の気分」を主宰し、自らの創造性を妨げないテクニックを教えている

菅靖彦 : 著作家、翻訳家、セラピスト。国際基督教大学人文学科卒業。日本のニューエージ・ムーブメントの中心にいて、癒しや心の問題を取り上げる著作を数多く執筆、翻訳している。現在、日本トランスパーソナル学会副会長。テレビ・ドラマの主人公・神宮寺祥のペンネームで書いた『逆境の心理学 涙がかわくまで』(世界文化社)がベストセラーに。主な著作に『心はどこに向かうのか』(NHK出版)、訳書に『ソウルメイト』(平凡社)『パワー・オブ・フロー』(河出書房新社)『神話に学ぶ男の生き方』(青土社)他多数がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • らったった さん

    自己啓発本。とてもためになることが、盛りだくさんです(^^)非常に丁寧に説明してくれているのが伝わりました。自分の中にある"創造力"をもう少し、もう少しだけ信じてみようと思いました。とりあえずやってみることですね(*^^*)

  • Kawai Hideki さん

    「クリエイティブでありたい」という想いをぐっとこらえて、日々の「仕事」に埋没している人に。自分のやりたいことを再発見し、抑え込んでいた創造性を回復させるワークブック。デリケートな子供心を大切に守り、育み、進みたい方向に進ませる環境を作る12週間の活動プログラム。基本は、朝一番に思っていることをひたすら書き出すモーニングページと、自分の中のアーティスト・チャイルドにアートな体験をさせるアーティスト・デートから構成。毎週、テーマに沿って自分自身を振り返ることを習慣付ける。私はもうすぐ3週目。意外と続いている。

  • harass さん

    アーティストになりたいと考えるが、諦めてしまった人に向けた自己啓発本。歳をとったからとか環境的になどと言い訳をするのではなく、誰もが持つ、創造性を回復するための考え方や、方法を、映画作家である著者の経験などを踏まえたセミナー形式。名声を得ることとは別に、切り捨ててきた自分の内面を見つめ、慈しむことなど。何よりも問題なのは自分。ユング心理学がバックにあるようだ。うーむこれは名著。電子版を買うことにする。

  • カザリ さん

    一読したので、記録。普段は、この手の啓発本は記録しないくせに割りと大量に読んでいるけれど、ここまで実践できたのは初めて。創作に対するセラピーを続ける一方で、実践の理論書を読んでる時に出会った本。面白い。なにが面白いって、他の読者さんの感想が面白い。本は何でもそうだけど、この手の啓発本は本人が必死になって人生を探ろうとしている姿勢にしか反応しない。小説じゃないんだから、読む人にそこまで配慮はない。だから、この本がいまいちだった人は文字通り、必要なかったのだと思う。これは創作と人生を結びつけたい人のためのもの

  • Take@磨穿鉄靴 さん

    ちょっと何を言ってるのか分からなかった。本文からというかそのタイトルから私のやりたいことはこの本を読了することではないなと途中で感じてそっ閉じ。何故この本がこれほど読まれているのか不思議。読み方を間違えたか。★★☆☆☆

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