ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

弦楽四重奏第3番、第8番、第11番 エマーソン弦楽四重奏団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5376
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200 VOL.2
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏第3番、第8番、第11番
エマーソン弦楽四重奏団


エマーソン弦楽四重奏団が会心の演奏を聴かせたショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集からの一枚。戦争の終結を祝うかのような陽気な気分で始まり、楽章を追うごとに闇が深まり悲劇性が強まっていく劇的な第3番。ファシズムと戦争の犠牲者に捧げられた、自伝的作品の色濃い第8番。極めて簡潔で内容の深い、親しい演奏家の死を追悼したレクィエムとして知られる第11番。1990年代にコロラド州で行われたアスペン音楽祭でのライヴ録音です。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
● 弦楽四重奏曲第3番へ長調 op.73
● 弦楽四重奏曲第8番ハ短調 op.110
● 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 op.122


 エマーソン弦楽四重奏団

 録音時期:1999年6月(第3番)、1998年7月(第8番)、1994年7月,8月(第11番)
 録音場所:コロラド州アスペン
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 ルビジウム・クロック・カッティング

収録曲   

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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