ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

室内交響曲集、ピアノ協奏曲第1番 ピエタリ・インキネン&ドイツ放送フィル、マリア・メエロヴィチ、セルゲイ・ナカリャコフ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SWR19124CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ショスタコーヴィチ:室内交響曲集、ピアノ協奏曲第1番

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を、彼の弟子であったルドルフ・バルシャイが弦楽合奏版に編曲した2曲の『室内交響曲』。優れたヴィオラ奏者、そして作曲家でもあったバルシャイの編曲は、原曲を拡大しながらも決して緊張感を失うことがなく、これらはショスタコーヴィチも認め作品番号を付すほど見事な仕上がりとなっています。
 ピアノ協奏曲は1933年の作品。正式には「ピアノとトランペット、弦楽合奏のための協奏曲」であり、トランペットにもソリストとしてのテクニックが求められます。ショスタコーヴィチ自身や他の作曲家、民謡まで様々な作品から引用された旋律が印象的な作品です。ここでピアノを演奏するのは、アナトール・ウゴルスキの弟子であるマリア・メエロヴィチ。トランペットは日本でもおなじみの名手セルゲイ・ナカリャコフが担当しています。
 日本フィル・ハーモニーと2017年よりドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団(ザールブリュッケン・カイザースラウテルンドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団)の首席指揮者を務めるピエタリ・インキネンは、オーケストラから力強い音楽を引き出し、作品の魅力を伝えています。(輸入元情報)


【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
1. 室内交響曲ハ短調 Op.110a
(バルシャイ編、原曲:弦楽四重奏曲第8番ハ短調 Op.110)
2. ピアノ協奏曲第1番ハ短調 Op.35〜ピアノ、 弦楽オーケストラとトランペットのために
3. 室内交響曲ハ長調 Op.49a(バルシャイ編、原曲:弦楽四重奏曲第1番ハ長調 Op.49)

 マリア・メエロヴィチ(ピアノ:2)
 セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット:2)
 ドイツ放送フィルハーモニー
 ピエタリ・インキネン(指揮)

 録音時期:2020年11月16-19日(1)、11月4-8日(2)、2022年2月8-11日(3)
 録音場所:Congresshalle Saarbrucken
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:1,3、セッション&ライヴ:2)


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「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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