ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

交響曲第7番『レニングラード』 川瀬賢太郎&名古屋フィル+神奈川フィル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9775
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


川瀬賢太郎/ショスタコーヴィチ:レニングラード
名古屋フィル+神奈川フィル スペシャル・ジョイント・コンサート


名古屋フィル指揮者にして神奈川フィル常任指揮者である川瀬賢太郎が取り持った、両団体初の合同演奏を収録。
 「ソ連のプロバガンダ」「ナチスだけでなくソ連政府の暴力をも告発」「壮大なる愚作」等、思想的背景により評価が揺らいできたこの大作。作曲から75年を経て、川瀬は総勢130名の巨大編成による豪華絢爛たる響きを、純音楽的な高みへと導きます。
 川瀬賢太郎は、本年9月よりオーケストラ・アンサンブル金沢の常任客演指揮者も兼務します。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調 op.60『レニングラード』


 名古屋フィルハーモニー交響楽団
 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
 川瀬賢太郎(指揮)

 録音時期:2016年6月25日
 録音場所:横浜みなとみらいホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

神奈川フィルと名古屋フィルの合同オケによる記念碑的なショスタコーヴィチ交響曲第7番のライヴ録音(2016年6月・横浜)。第1ヴァイオリン20名の大編成。オケの気迫あふれる演奏に圧倒される。川瀬の劇的な表現だけでなく、丁寧な音作りも印象に残る。ヒューマンな「レニングラード」だ。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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