ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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Hi Quality CD

交響曲第7番『レニングラード』、第1番 レナード・バーンスタイン&シカゴ交響楽団(2CD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90799
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

ドミトリ・ショスタコーヴィチ
@交響曲 第1番 へ短調 作品10
A交響曲 第7番 ハ長調 作品60 《レニングラード》

シカゴ交響楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1988年6月 シカゴ〈ライヴ・レコーディング〉

【バーンスタイン生誕100年記念】【DG創立120周年特別企画】
【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベル・コート】【初回限定盤】
バーンスタイン&シカゴ交響楽団の初レコーディング盤。1988年、当時70歳のバーンスタインは、37年ぶりに同交響楽団を指揮し大成功を収めました。その成功ぶりは、「まるで指揮者とオーケストラの両者が、ともにこの日のためにのみ存在した」という評に如実に示されています。当盤はそのライヴ録音で、スーパー・オーケストラ、シカゴ交響楽団の表現能力を十分に引き出した感動的爆演です。(メーカー資料より)

内容詳細

70歳のバーンスタインが37年ぶりにシカゴ響と共演して大成功を収めた折のライヴ。精緻なアンサンブルを生かした振幅の大きな表現が、ショスタコーヴィチ作品の隅々にまで光を当てて、聴き手と作曲家との間を縮めてくれる。共感力のバーンスタインが客観的にアプローチしたことが、功を奏している。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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バーンスタインが珍しくシカゴ響を振ったシ...

投稿日:2021/11/29 (月)

バーンスタインが珍しくシカゴ響を振ったショスタコーヴィチ。オケの精密なアンサンブルと圧倒的なブラス・セクションによって、純粋にショスタコーヴィチの音楽を楽しむことができる。近年、第7番が取り上げられることが多いように思うが、初めてショスタコーヴィチを聴く場合も、比較的メロディーが分かりやすいのでとっつき易い。曲の構成も良く、最後の盛り上げも十分なので、今や第5番を凌ぐ人気曲になっているのだろうと思う。

Ichirokagawa さん | 香川県 | 不明

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一番聴きやすい「5番」以外で初めて感動し...

投稿日:2021/07/30 (金)

一番聴きやすい「5番」以外で初めて感動したのがバーンスタイン指揮の「レニングラード」で、自分にとってはショスタコーヴィチへの入口になったCDです。音楽を通して全てを語れる天才ショスタコーヴィチの、言いたいことが全て分かるような名演です。中でも、第一楽章のあの「戦争の主題」の凄まじさはこれが一番だと思います。第三楽章では、楽器の音がすべて作曲家の声として聴こえて来ます。

classic さん | 茨城県 | 不明

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以下は最新SHMーCDの音質面に関する情報で...

投稿日:2015/10/14 (水)

以下は最新SHMーCDの音質面に関する情報です。この有名な演奏に関してはすでに多く語り尽くされているので、演奏内容のレヴューではありません。 従来、私個人としては、古い音源がスペック向上を謳い文句に再リリースされても、シングルレイヤーSACD化またはブルーレイでのリリース以外にはあまり音質向上は期待してはいませんでしたので、音源がリマスターもされずにSHMーCD化されてもあまり食指は動きませんでした。それほど従来盤と比較してハッキリそれとわかる音質向上が見られないリリースが多かったのです。リヒター先生の最初のマタイ受難曲あたりからでしょうか、明確な改善が見られるようになったのは。このバーンスタイン先生の名盤もそれとわかる改善が見られます。音場の従来の甘さがなく、金管楽器の輝かしさは従来盤とは比較になりません。購入して良かったと思えるだけの改善はあります。これは将来SACD化を期待しますね。

John Cleese さん | 静岡県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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