ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD

交響曲第4番 ジョナサン・ノット&東京交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00823
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


邁進する圧倒的音楽!
ジョナサン・ノットと東京交響楽団の渾身のショスタコーヴィチ!


ジョナサン・ノットと東京交響楽団、ファンを虜にして止まない唯一無二の相思相愛から奏でられる圧倒的音楽。その名コンビによるショスタコーヴィチ・シリーズ第3弾となる、待望の交響曲第4番です。
 ショスタコーヴィチの全交響曲の中でも、最大編成を要し難解な楽曲を、両者は綿密に読み解き、冴え漲るタクトに応える圧巻のパフォーマンスはもちろんのこと、ライヴならではの気迫と臨場感、鮮麗なオーケストラサウンドが響き渡ります。最高峰の名演をお楽しみください。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第4番ハ短調 Op.43

 東京交響楽団
 ジョナサン・ノット
(指揮)

 録音時期:2022年10月16日
 録音場所:神奈川県、ミューザ川崎シンフォニーホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)


内容詳細

ノットと東響によるショスタコーヴィチ・シリーズの3作目。既出の2作は評判が良く、本作は難曲第4番をフィーチャー。ショスタコーヴィチの交響曲中最大編成で、それだけにまとめるのが難しい曲だ。ノットの冴えた指揮が光る。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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すべての音に意味を持たせ一瞬の弛緩もない...

投稿日:2023/10/25 (水)

すべての音に意味を持たせ一瞬の弛緩もない恐るべき演奏である。アイロニーからドス黒い恐怖まで的確に描き出され、聴いていて何度も鳥肌が立った。ノット/東響コンビ最高の演奏であり、この際同曲最高と言ってしまおう。録音も素晴らしい。当日は前半がラヴェルの「道化師の朝の歌」「シェエラザード」だったそうだが、なんとセンスあるプログラムだろうか。これも聴いてみたかった。それにしても日本のオケの水準の高さは瞠目すべきものがあり、ベルリン・フィルに4万円出すなら東響を聴くべきと心から思う。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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