ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第13番『バビ・ヤール』 クルト・マズア&ニューヨーク・フィル、セルゲイ・レイフェルクス

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564659364
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショスタコーヴィチ:『バビ・ヤール』
マズア&ニューヨーク・フィル、レイフェルクス


クルト・マズア誕生85年記念リリース。マズア&ニューヨーク・フィルの充実ぶりを如実に物語った1枚。決して放縦に流れない独自な表現による完成度の高い演奏です。(WARNER)

【収録情報】
・ショスタコーヴィチ:交響曲第13番変ロ短調 Op.113『バビ・ヤール』

 セルゲイ・レイフェルクス(バリトン)
 ニューヨーク・コーラル・アーティスツ(男声合唱)
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 クルト・マズア(指揮)

 録音時期:1993年1月
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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マズアというとライプツィヒ、というイメー...

投稿日:2021/02/27 (土)

マズアというとライプツィヒ、というイメージはあるのですが、壁崩壊後ニューヨーク・フィルとでショスタコーヴィチ、というのがやや意外。そして曲目が「バビ・ヤール」というのもまた。独唱のレイフェルクスがよく合っていて、この曲としては捨て難い録音になっていると思います。

Verdi さん | 神奈川県 | 不明

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ショスタコーヴィチをマズアの指揮で、ニュ...

投稿日:2018/08/03 (金)

ショスタコーヴィチをマズアの指揮で、ニューヨーク・フィルの演奏で聞く必然性は何もありませんが(強いて言えばバーンスタインの名演を演奏したオケではある)、ショスタコーヴィチを得意とするレイフェルクスの歌唱でもあり、持っていて損のない演奏かと思います。 最大の「売り」は、作詞者のエフトゥシェンコ(1933〜2017)自身が「バービイ・ヤール」を朗読した音声が収録されていること。2017年4月に亡くなったので、もうその肉声を聞くことはできませんので、ひとつの歴史的記録として持っている価値はあるかもしれません。

Tan2 さん | 神奈川県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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