ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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交響曲第12番『1917年』、第2番『10月革命に捧ぐ』 マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS23145
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

【クラシック・マスターズ】
ショスタコーヴィチ:交響曲第12番『1917年』、第2番『10月革命に捧ぐ』
ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団


旧ソ連の「10月革命」をテーマにした2つの交響曲が、ヤンソンスによって真の音楽としての存在感を示す。(Warner Classics)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
● 交響曲第2番ロ短調 op.14『10月革命に捧ぐ』
● 交響曲第12番ニ短調 op.112『1917年』


 バイエルン放送合唱団(第2番)
 バイエルン放送交響楽団
 マリス・ヤンソンス(指揮)

 録音時期:2004年6月26-28日(第12番)、2005年6月29-30日(第2番)
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【クラシック・マスターズ】
大好評のクラシック・マスターズ続編が発売決定!
今回も、旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトルセレクト。
名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインナップ!
新規に海外から取り寄せたマスター音源より制作。
フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザインを多数使用。
声楽入り作品は歌詞対訳付(Warner Classics)

収録曲   

ユーザーレビュー

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第12番第4楽章、同じテーマが何度も繰り返...

投稿日:2017/03/24 (金)

第12番第4楽章、同じテーマが何度も繰り返されますが、発展して解決とはなりません。「人類の夜明け」という副題が付いていますが。夜が明けないのです。当局は「人類の夜明けなのだ」と喧伝するが、人民はそれを実感できない。そんな「10月革命」の真相を皮肉っぽくうまく表現しているのかも。意外と駄作ではないのかもしれませんね。 第2番はどうせ合唱の歌詞の意味などわかりっこないのだから「ウルトラ対位法」を楽しみます。

ガメラ さん | 群馬県 | 不明

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ヤンソンス氏のこの演奏は録音の明快さと相...

投稿日:2015/06/29 (月)

ヤンソンス氏のこの演奏は録音の明快さと相まって親しみやすいものです。面白かったです。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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ヤンソンスのショスタコーヴィチはここでも...

投稿日:2006/07/09 (日)

ヤンソンスのショスタコーヴィチはここでも素晴らしい!!。特に2番は、その前衛的な圧倒的な迫力のもと、ドラマティックな世界を十全に描ききっている。また、12番も同様な演奏ではあるが、こちらは曲自体の魅力がやや乏しいせいか、彼をもってしてもなかなか難しい面ものぞかせている。 しかし、演奏自体は超一流であることに疑いは無い。 21世紀が、ヤンソンスの時代であることを証明する1枚である!!。

カメトミー さん | 茨城県 守谷市 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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