ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD

交響曲第12番『1917年』、第15番 ヨン・ストゥールゴールズ&BBCフィル(日本語解説付)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RCHSA5334
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


日本語解説付き
ショスタコーヴィチ最後の交響曲!
フィンランドの秀英、ストゥールゴールズ!


2008年から2015年までヘルシンキ・フィルの首席指揮者を担い、その他にもラップランド室内管弦楽団の芸術監督を務め、現在はBBCフィルハーモニックとカナダ・ナショナル・アーツ・センター管弦楽団の首席客演指揮者を務めているフィンランドを代表するマエストロ、ヨン・ストゥールゴールズ(ヨーン・ストルゴーズ)。2014年〜2015年に発売された『シベリウス:交響曲全集』と『ニールセン:交響曲全集』、2つの生誕150周年記念盤の世界的ヒットによって一躍脚光を浴び、その後ジョージ・アンタイルの管弦楽作品集でその秀でた実力を見せつけてくれました。また直近では2023年1月に東京都交響楽団との来日公演を行い好評を博しています。
 2020年に発売され、レコード芸術特選盤&優秀録音、英グラモフォン誌「Critics' Choice」と高く評価されたショスタコーヴィチの交響曲第11番に続き、十月革命を描いた第12番と最後の交響曲となった第15番のリリースです。随所で見せる緻密なテンポ設定によってきっちりとコントロールされた前作、今作でも期待が高まります。(輸入元情報)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
1. 交響曲第12番ニ短調 Op.112『1917年』
2. 交響曲第15番イ長調 Op.141


 BBCフィルハーモニック
 ヨン・ストゥールゴールズ(指揮)

 録音時期:2022年8月5,6日(2)、9月15,16日(1)
 録音場所:サルフォード、メディア・シティUK
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:デイヴィド・ファニング(日本語訳:TEXTRAVAUX)


内容詳細

フィンランドを代表するストゥールゴールズが首席客演指揮者を務めるBBCフィルとのショスタコーヴィチ第2弾。先の第11番はレコ芸特選を得て評判になっただけに、この2曲も大いに期待される注目盤だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲第12番 ニ短調 Op.112 第1楽章「革命のペトログラード」:モデラート - アレグロ - ピウ・モッソ - アレグロ
  • 02. 交響曲第12番 ニ短調 Op.112 第2楽章「ラズリフ」:アレグロ - アダージョ
  • 03. 交響曲第12番 ニ短調 Op.112 第3楽章「オーロラ」:アダージョ - アレグロ
  • 04. 交響曲第12番 ニ短調 Op.112 第4楽章「人間性の夜明け」:アレグロ -アレグレット - アレグロ - アレグレット - モデラート
  • 05. 交響曲第15番 イ長調 Op.141 第1楽章:アレグレット
  • 06. 交響曲第15番 イ長調 Op.141 第2楽章:アダージョ - ラルゴ - アダージョ - ラルゴ
  • 07. 交響曲第15番 イ長調 Op.141 第3楽章:アレグレット
  • 08. 交響曲第15番 イ長調 Op.141 第4楽章:アダージョ -アレグレット - アダージョ - アレグレット

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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