ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

交響曲第11番『1905年』 エリアフ・インバル&SWR交響楽団(日本語解説付)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NYCX10202
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
新生南西ドイツ放送響、初のシンフォニック・レパートリー録音にインバル登場!


もともと「南西ドイツ放送交響楽団」と呼ばれていたバーデン=バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団と、シュトゥットガルト放送交響楽団が2016年に合併して誕生した、新しい南西ドイツ放送交響楽団(SWR交響楽団)。この体制となって初となる待望のシンフォニック・レパートリーがリリースされます。しかも、インバルとの共演によるショスタコーヴィチの交響曲第11番という豪華さ。
 インバルならではのスコアの深い読み込みと、隅々まで丁寧な表現にオーケストラが万全の反応を示し、物語性の高いこの作品をがっちりと構築しています。弦楽器の豊かな響き、木管楽器の細やかな歌、確かな技術に裏打ちされた金管楽器の咆哮(トロンボーンのトップは清水真弓)、効果的な打楽器の炸裂など、このオーケストラの機能性を十二分に発揮した素晴らしい演奏となっています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第11番ト短調 Op.103『1905年』


 第1楽章:宮殿前広場
 第2楽章:1月9日
 第3楽章:永遠の記憶
 第4楽章:警鐘

 SWR交響楽団
 エリアフ・インバル(指揮)

 録音時期:2018年11月8-12日
 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ、ベートーヴェンザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)


内容詳細

南西ドイツ放響とシュトゥットガルト放響が合併して誕生した“新生”南西ドイツ放響初の交響曲録音。ショスタコーヴィチを得意とするインバルは微に入り細を穿ちつつも、全体の構築を堅固にした優れた演奏を聴かせている。(CDジャーナル データベースより)

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ショスタコーヴィチ交響曲第11番「1905...

投稿日:2021/02/23 (火)

ショスタコーヴィチ交響曲第11番「1905年」は、僕の大好きな曲です。これが、どういう解釈で演奏されるか楽しみです。20世紀的か、21世紀的か?また、隅々まで楽器に、気を配ったものか?一部の楽器を強調したものか?大変楽しみです。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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