ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

交響曲第10番 アレクサンドル・ラザレフ&日本フィルハーモニー交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JPCD1032
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

収録曲   

ユーザーレビュー

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素晴らしい名演奏。文句のつけようがない。...

投稿日:2023/03/26 (日)

素晴らしい名演奏。文句のつけようがない。5回聴いたが、繰り返すたびに発見がある。隠れた旋律に気づき、意味ありげな強調に気づく。響きのグラデーションの細やかさに演奏者の考え抜いた解釈と技を感じる。それを感じさせてくれる録音もオーディオ芸術として最高レベルのライブ録音と思う。ライブでよくぞここまでの明瞭かつ響き合い、音色の変化、音場感を捉えたと感服する。コロンビアの録音にはパーツに分かれ過ぎるかと思えば、インバルの初期のhr響とのマーラーのようにぼやけてしまうマス寄りの録音もあった。ラザレフの10番が最良の録音で記録されて本当に良かった。続編への期待が増す。

おとちゃん さん | 大分県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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