ショスタコーヴィチ(1906-1975)

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

交響曲第9番、第12番『1917年』 ウィッグルスワース&オランダ放送フィル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA1563
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

この集中力とスピード感はただものではない!

SACDハイブリッド盤。ウィグレスワースのショスタコーヴィチ交響曲シリーズの第6弾。今回は彼の交響曲中でも第2次世界大戦の勝利(スターリン)にまつわる9番と、レーニン(ロシア革命)に捧げられた12番という政治的意味あいの強い2作をとりあげています。独特のスピード感と集中力はウィッグルスワースならでは。白熱した演奏を聴かせてくれます。(キングインターナショナル)

このアルバムはハイブリッド・タイプのSACDなので、通常CDのステレオ音声のほか、SACDのステレオ音声、SACDのマルチチャンネル音声という3つの音声が収録されています。
 直接音の切れ味、楽器の音の細密な描写を味わうのであれば2チャンネル・ステレオが、ホールに響く全体の雰囲気を味わうにはマルチチャンネルが適しているとよくいわれますが、それらを聴き較べて楽しむのもハイブリッドSACDならではの楽しみと言えるでしょう。

ショスタコーヴィチ:
・交響曲第9番変ホ長調 Op.70
・交響曲第12番ニ短調 Op.112『1917年』
 オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
 マーク・ウィッグルスワース(指揮)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

ショスタコーヴィチ:

  • 01. 交響曲第9番変ホ長調 Op.70
  • 02. 交響曲第12番ニ短調 Op.112『1917年』

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
演奏も録音も文句無し。 特に、録音は、奥...

投稿日:2011/10/15 (土)

演奏も録音も文句無し。 特に、録音は、奥行きが深いのに、明瞭度も高く、SACDのオーケストラ録音の中でも優れてたものだと思います。

gate.gate さん | 北海道 | 不明

1
★
★
★
★
★
さすがの素晴らしい演奏!! スネアドラムの...

投稿日:2010/03/29 (月)

さすがの素晴らしい演奏!! スネアドラムの重量感、金管の迫力どれも申し分がない!

カラカラ さん | 東京都 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

プロフィール詳細へ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品