ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD 輸入盤

交響曲第4番 コフマン&ボン・ベートーヴェン管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93712086
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショスタコーヴィチ:交響曲第4番
コフマン&ボン・ベートーヴェン管弦楽団

ショスタコーヴィチの交響曲第4番は、1936年に完成しレニングラード・フィルで初演を行なうことが決まっていたにも関わらず、同年に歌劇『ムツェンスク郡のマクベス夫人』とバレエ音楽『明るい小川』がソヴィエト共産党機関紙『プラウダ』で批判されたため、当局の批判を恐れて、その初演を撤回(圧力をかけられたという説もあり)。以降、1962年まで日の目を見ることはありませんでした。
 ショスタコーヴィチの交響曲の中でも大編成で、複雑な響きやマーラーの影響など、ありとあらゆる雑多な側面を持つ音楽の魅力を、指揮者コフマンは余すことなく伝えています。(ユニバーサルIMS)

・ショスタコーヴィチ:交響曲第4番ハ短調 op43
 ボン・ベートーヴェン管弦楽団
 ローマン・コフマン(指揮)
 録音:2007年7-9月
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Shostakovich: Symphony No.4 op.43

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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