ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲全集 ロジェストヴェンスキー、コンドラシン、スヴェトラーノフ、ムラヴィンスキー、テミルカーノフ、イワノフ、バルシャイ、他(10CD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MELCD1002431
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ショスタコーヴィチ交響曲全集
ソ連時代の音源集〜イワノフ、テミルカーノフ、マキシム、ロジェストヴェンスキー、コンドラシン、スヴェトラーノフ、ムラヴィンスキー、バルシャイ(10CD)


コンドラシン、ムラヴィンスキー、スヴェトラーノフ、ロジェストヴェンスキー、バルシャイなどの有名音源が中心ですが、中には、珍しいコンスタンティン・イワノフの第11番や、初演者マキシム・ショスタコーヴィチによる第15番、かつてRUSSIAN DISCから出ていたユーリ・テミルカーノフの第10番ライヴといったものも含まれているので、ショスタコーヴィチ・ファンには見逃せないアイテムと言えそうです。特にマキシムの第15番は音も良く、作品の可能性を最大限に引き出した演奏としてLP時代に話題になっていたものだけにCD化は歓迎されるところです。ショスタコーヴィチ生誕110周年を記念した豪華仕様ボックス。(HMV)


【収録情報】
ショスタコーヴィチ:交響曲全集


● 交響曲第1番ヘ短調 Op.10

 ソ連国立文化省交響楽団
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
 1984年録音

● 交響曲第2番ロ長調 Op.14『10月革命に捧げる』

 ソ連国立アカデミー合唱団
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 キリル・コンドラシン(指揮)
 1972年録音

● 交響曲第3番変ホ長調 Op.20『メーデー』

 ソ連国立アカデミー合唱団
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 キリル・コンドラシン(指揮)
 1972年録音

● 交響曲第4番ハ短調 Op.43

 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 キリル・コンドラシン(指揮)
 1966年録音

● 交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』

 ソ連国立交響楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
 1977年録音

● 交響曲第6番ロ短調 Op.54

 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
 1972年1月27日録音

● 交響曲第7番ハ長調 Op.60『レニングラード』

 ソ連国立交響楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
 1968年録音

● 交響曲第8番ハ短調 Op.65

 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
 1961年2月25日録音

● 交響曲第9番変ホ長調 Op.70

 ソ連国立文化省交響楽団
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
 1983年録音

● 交響曲第10番ホ短調 Op.93

 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 ユーリ・テミルカーノフ(指揮)
 1973年1月26日録音

● 交響曲第11番ト短調 Op.103『1905年』

 ソ連国立交響楽団
 コンスタンティン・イワノフ(指揮)
 1965年録音

● 交響曲第12番ニ短調 Op.112『1917年』

 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 キリル・コンドラシン(指揮)
 1972年録音

● 交響曲第13番変ロ短調 Op.113『バビ・ヤール』

 アルトゥール・エイゼン(バス)
 ソ連国立アカデミー合唱団
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 キリル・コンドラシン(指揮)
 1967年録音

● 交響曲第14番ト短調 Op.135『死者の歌』

 ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)
 マルク・レシェーチン(バス)
 モスクワ室内管弦楽団
 ルドルフ・バルシャイ(指揮)
 1969年10月6日録音

● 交響曲第15番イ長調 Op.141

 モスクワ放送交響楽団
 マキシム・ショスタコーヴィチ(指揮)
 1972年録音

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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