ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

ピアノ協奏曲第1番、ジャズ組曲第2番、組曲『黄金時代』 アントニー・バリシェフスキー、ハワード・グリフィス&ブランデンブルク州立管弦楽団(日本語解説付)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PKL1526
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
ショスタコーヴィチの軽妙な管弦楽曲集!


ハワード・グリフィスは1950年イギリス生まれの指揮者。ロンドンの王立音楽大学を卒業後、世界各地の一流オーケストラの指揮台に立っており、これまでに様々なレーベルからリリースされてきたディスクは100枚を数えます。グリフィスが2007/08シーズンから2018年まで音楽総監督を務めたフランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団(ヘッセン州のフランクフルト・アム・マインではなくポーランド国境近くのブランデンブルク州のフランクフルト・アン・デア・オーダーが拠点)は、浮ヶ谷孝夫の指揮による日本公演での成功をはじめ、わが国においても着実にファンを獲得しているオーケストラ。
 大衆音楽から実用音楽までどんな音楽においても才能を発揮したショスタコーヴィチならではの、交響曲や弦楽四重奏等に見られるシリアスな音楽とは違った軽妙な一面をエネルギッシュな演奏で引き出しています。
 度重なるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへの出演やマスタークラスの開催などで日本でも人気の高いロマン・ルルーのピアノ協奏曲第1番における活躍も聴きもの。1988年生まれのバリシェフスキーの技巧的なピアノを彩ります。(輸入元情報)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
1. ジャズ組曲第2番
2. ピアノ協奏曲第1番 Op.35
3. 組曲『黄金時代』 Op.22a


 アントニー・バリシェフスキー(ピアノ:2)
 ロマン・ルルー(トランペット:2)
 フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団
 ハワード・グリフィス(指揮)

 録音時期:2018年1月23-26日
 録音場所:フランクフルト、コンサートホール・カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:Franz Groborz(日本語訳:岡田安樹浩)


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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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