ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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ドキュメンタリー『レオニード・コーガンは演奏する』(ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IVCF5153
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
白黒
フォーマット
:
DVD

商品説明

レオニード・コーガンは演奏する(DVD)

20世紀を代表する名ヴァイオリニストのひとり、レオニード・コーガンによる、ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番の演奏(抜粋:約25分)をメインに据えた映像作品。しかも指揮はコンドラシン。冷徹な技巧家というイメージが強いコーガンですが、この映像により、音だけでなくその演奏ぶりに触れると熱いパッションが伝わってくるようです。
 音楽一家であるコーガンの家族を紹介する映像もあり、兄のエミール・ギレリスそっくりのコーガン夫人、エリザヴェータ・ギレリスの顔も見えます。コーガンのレッスンを受ける少女時代の佐藤陽子の姿も興味深いものです。

「レオニード・コーガンは演奏する」
 1968年 ソ連作品
 監督:S.ライトブルト
 撮影:A.コズニン
 録音:A.カミオンスキー

・ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番(抜粋:約25分)
 レオニード・コーガン(vn)
 モスクワ・フィルハーモニー交響楽団
 キリル・コンドラシン(指揮)

 収録時間:29分
 画面:モノクロ、4:3
 音声:ロシア語、モノラル
 字幕:日本語
 NTSC

内容詳細

ロシアが生んだ名ヴァイオリニスト、L.コーガンの貴重な記録映像。コンドラシンの指揮により奏でられる協奏曲は一聴の価値あり。彼の夫人であり鬼才ピアニスト、E.ギレリスの妹も登場する。(CDジャーナル データベースより)

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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