ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

チェロ協奏曲第1番、他 S.V.-アサートン(vc)フュルスト&シンフォニア・ヴァルソヴィア

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697028292
組み枚数
:
1
レーベル
:
RCA
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ソニア・ヴィーダー・アサートン 〜 En Concerto

ロストロポーヴィチの強靭さと、フランスの名匠ジャンドロンの華麗さを併せ持つ本格女流チェリスト、ソニア・ヴィーダー・アサートン。モスクワでロストロポーヴィチとシャホフスカヤに学んだ後、パリ音楽院でモーリス・ジャンドロンに師事。ロストロポーヴィチ国際コンクール等に入賞。チェロの古典的レパートリーから、多くの現代作品を手がける。パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団、ベルギー国立管弦楽団などと協演。エクサン=プロヴァンス、クフモ、フランダースなど音楽祭でも活躍。RCA フランスやナイーフなどに録音し、多くの賞を受賞しています。
 今回の録音は、ショスタコーヴィチの記念年としてチェロ協奏曲。そしてバルトークのヴィオラ協奏曲をチェロで演奏。そして彼女の最も得意としているラヴェル。そのラヴェルの声楽作品をチェロで奏でています。彼女のチェロの音色を何かもの悲しく、人生というものについて考えさせてくれるのが不思議。ここに収録された作品も、そうした感情が込められたもので、万全を期して真っ向勝負に臨んでいます。彼女がチェロと向き合い、その可能性を極限まで追求して生まれた音楽は、多くの人の心を揺さぶるに違いありません。11月初来日予定。(BMG JAPAN)

・ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番
・バルトーク:ヴィオラ協奏曲(チェロへの編曲版)
・ラヴェル:ヘブライの歌
・ラヴェル:2つのヘブライの歌(チェロへの編曲版)
 ソニア・ヴィーダー・アサートン(チェロ)
 シンフォニア・ヴァルソヴィア
 ヤーノシュ・フュルスト(指揮)
 録音:2005年11月、Cetrum Sztuki Studio ,Varsovie

収録曲   

  • 01. Wieder-atherton, Sonia - Chanson Hno.brano.que - C
  • 02. Wieder-atherton, Sonia - Concerto Alto (version Vi
  • 03. Wieder-atherton, Sonia - Concerto Alto (version Vi
  • 04. Wieder-atherton, Sonia - Concerto Alto (version Vi
  • 05. Wieder-atherton, Sonia - Concerto Nno. 1 (violonce
  • 06. Wieder-atherton, Sonia - Concerto Nno. 1 (violonce
  • 07. Wieder-atherton, Sonia - Concerto Nno. 1 (violonce
  • 08. Wieder-atherton, Sonia - Concerto Nno. 1 (violonce
  • 09. Wieder-atherton, Sonia - Deux Chansons Hno.braique
  • 10. Wieder-atherton, Sonia - Deux Chansons Hno.braique

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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