ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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【中古:盤質A】 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番『革命』(1959)、プロコフィエフ:古典交響曲 バーンスタイン&ニューヨーク・フィル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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国内盤帯付
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SONY CLASSICAL国内盤/SICC1791
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基本情報

ジャンル
カタログNo
SICC1791
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ソニー・クラシカル名盤コレクション1000
バーンスタイン/ショスタコーヴィチ:交響曲第5番(1959年録音)、他

期間生産限定盤

バーンスタインは1959年、手兵であるニューヨーク・フィルを率いてモスクワ公演を行い、作曲者自身が来場したショスタコーヴィチの交響曲第5番を演奏、終演後にショスタコーヴィチから絶賛され、握手を求められたというエピソードは有名。そのツアーの凱旋公演の直後にボストンのシンフォニー・ホールでのセッション収録されたこの「第5番」は、再録音もあるものの、余計な思い入れを排してストレートに取り組んだ爽快感が格別です。(SONY)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 op.47『革命』

 録音時期:1959年10月20日
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール

● プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調 op.25『古典交響曲』

 録音時期:1968年3月5,19日
 録音場所:ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール

 ニューヨーク・フィルハーモニック
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

【ソニー・クラシカル名盤コレクション1000】
これが全世界を100年間感動させてきたクラシックの名盤だ! ラフマニノフから五嶋みどりまで、2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCA RED SEALを中心にソニー・ミュージックが所有する多彩なクラシックの名盤・銘盤・超盤・定盤・迷盤・奇盤・珍盤・お宝盤を、新規ライナーノーツ、一部世界・日本初CD化も含む100タイトルを2ヶ月にわたってリリース。(SONY)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第5番 ニ短調 作品47 第1楽章:モデラート-アレグロ・ノン・トロッポ
  • 02. 交響曲 第5番 ニ短調 作品47 第2楽章:アレグレット
  • 03. 交響曲 第5番 ニ短調 作品47 第3楽章:ラルゴ
  • 04. 交響曲 第5番 ニ短調 作品47 第4楽章:アレグロ・ノン・トロッポ
  • 05. 交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典」 第1楽章:アレグロ
  • 06. 交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典」 第2楽章:ラルゲット
  • 07. 交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典」 第3楽章:ガヴォット.ノン・トロッポ・アレグロ
  • 08. 交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典」 第4楽章:フィナーレ.モルト・ヴィヴァーチェ

総合評価

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これは素晴らしい演奏です。最終楽章の盛り...

投稿日:2021/03/02 (火)

これは素晴らしい演奏です。最終楽章の盛り上がりはこれを聴かずして5番を語るなかれと思う。ショスタコーヴィチの入門曲としても最適かと思う。

浜っ子 さん | 愛媛県 | 不明

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あまり好きな演奏ではない。故U氏が第一推...

投稿日:2020/07/18 (土)

あまり好きな演奏ではない。故U氏が第一推薦に推したので評価が高いが、此のころのバーンスタインの常としてプロコフィエフ同様に味薄くスッキリし過ぎていると思う。終楽章などもっと熱くねばった響きが欲しい気がする。その点、やはりムラヴィンスキーの5番はどの録音も彫り深く味濃い演奏だ。それにしてもこの交響曲の終楽章後半ほどいわゆる恰好よく終わる音楽は他にないのでは。シベリウス2番の最後もワクワク感があるが叙情的でショスタコほどではないと思うのは小生だけだろうか。ベートーヴェンの運命以上に恰好よく終わる音楽だ。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ショスタコーヴィチは古い録音ですが、歪み...

投稿日:2017/04/12 (水)

ショスタコーヴィチは古い録音ですが、歪み感も少なく聴きやすい音質です。ただステレオ感の広がりは大きいのですが、やや中央部が薄いように思われます。演奏は素晴らしいです。ジャケット写真も印象的です。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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