世界一やさしい高配当株投資の教科書1年生 個別株投資のスタートにも最適!

ショウ (サラリーマン投資家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800721242
ISBN 10 : 4800721245
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ショウ ,  
追加情報
:
240p;21

内容詳細

スキルなしで誰でもできる!高配当株で「負けない株投資」と「不労所得獲得」を実現!

「積み立てNISAやiDecoは始めたけれど、個別株投資にもチャレンジしてみたい!」「でも損するのが怖い」という投資初心者におすすめなのが高配当株投資です。
特別な売買テクニックを身につけたり、相場に張り付いたりする必要はありません。保有しているだけで、誰でも不労所得である配当金を定期的に受け取ることができる投資法です。
本著では、手取りで月20万円以上の配当金を受け取る著者が、優良高配当株の選び方、決算書のチェックポイント、買い時、実績ある銘柄など、これから個別株投資を始める読者が疑問に思うポイントを余すことなく解説。来年から始まる新NISAでの運用にも対応しています。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 文太 さん

    これから高配当株に挑戦する人向けの入門書。高配当株の選び方やおすすめ株も載っているが、そのまま取り入れるのではなく、参考にして自分なりのルールや基準を決めること。高配当株というと配当に目が行きがちだがキャピタルゲインの面からも言及しているのは参考になった。

  • itchie さん

    投資法としては、この上なくシンプル。増配or配当維持を約束する「累進配当株」を買うだけ。マネしやすい。しかも「累進配当ブラザーズ」と題して、オススメ銘柄も挙げてくれている。現役世代であれば、オルカンやS&P500みたいなインデックス投信の積立のほうが効率がよく期待値も高いとは思うけど、資産が一定水準を超えると、暴落の不安で心理的にはつらくなってくるし、個人投資家にとっては高配当株がやはり最適解の1つ。2023年12月刊行で、累進配当株もずいぶん増えてきた。

  • あやこん さん

    ご多分に漏れず、マネーゲームを最近始めたので。とてもわかりやすかったです。まだ昨年末に出たばかりの本だけど、推奨銘柄は鵜呑みにしない方がいいかな、とは思いました。

  • zig / A Reading man さん

    読了。高配当株についての入門書。売買によるキャピタルゲインを狙うのではなく、定期的なインカムゲインを狙う投資法をメインに扱っている。株式投資の新たな一面を知ることが出来て良かった。細かな計算式や金額がてんこ盛りで理解するには時間が掛かるが、折を見て読み返すことで学びたいと思う。

  • ゼロ投資大学 さん

    配当金は完全なる不労所得。資産を増やすならインデックス投資が優るが、高配当投資は手元にキャッシュが入り続けるメリットがある。より多く配当をもらえた方が嬉しいことは間違いないが、配当利回りだけを見て銘柄を購入することは控えたほうがいい。業績を見て継続的に配当を行えるかどうか、増配を継続できるかどうかしっかり見極める必要がある。

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