シューマン、ロベルト(1810-1856)

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Hi Quality CD

Sym, 3, 4, : Sawallisch / Skd

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS50217
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

収録曲   

  • 01. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第1楽章:いきいきと
  • 02. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第2楽章:極めておだやかに
  • 03. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第3楽章:速くなく
  • 04. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第4楽章:壮麗に
  • 05. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第5楽章:いきいきと
  • 06. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第1楽章:かなりおそく
  • 07. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第2楽章:ロマンツェ(かなりおそく)
  • 08. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第3楽章:スケルツォ(いきいきと)
  • 09. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第4楽章:おそく
  • 10. 劇音楽≪マンフレッド≫作品115 序曲

総合評価

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LPでもCDでも聴いたが曲を知るには良いが、...

投稿日:2023/04/26 (水)

LPでもCDでも聴いたが曲を知るには良いが、演奏自体は常識的でそれ以下でも以上でもないという印象に変わりはなかった。才気だったところなどほとんど聞かれず、どこか楽譜という枠内で忠実に演奏しているという感じがする。こういう演奏ならエッシェンバッハの演奏に似ていなくもないが、同レヴェルの演奏では2種のクーベリックのシューマンのほうにより魅かれる。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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3年前のシューマンイヤーの年に、4番を中心...

投稿日:2013/04/11 (木)

3年前のシューマンイヤーの年に、4番を中心に10枚も集めて随分聴きましたが、この曲は“若者の生きることに対する本能的な不安”を綴ったものだと思っていました。 サヴァリッシュからは逆に“生きる喜び”も入った曲だと感じられて嬉しくなりました。 目から鱗? 喩えがが間違っているかもしれないけれど、この曲の印象が全く変わってしまいました。 サヴァリッシュは若いときから好きな指揮者でしたので、この機会に持っているCD等を調べてみて驚きました。保有数は何とたったの5枚だけでした。 専門的なことは全く分からないけれども、サヴァリッシュは強い個性のある指揮者では無かったのかもしれません。

よしお さん | 大阪府 | 不明

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壁崩壊以前のドレスデンシュターツカペレの...

投稿日:2012/11/20 (火)

壁崩壊以前のドレスデンシュターツカペレの豊麗な響きを聴くための1枚。ドレスデンやチェコのホルンのサウンドは独特の癖があるのだが、そうしたオケの個性的な輝くサウンドを武器に、端正な表現で速めのテンポでよどみなく上品に演奏している。熱さや壮大さは薄いが、飽きの来ない演奏である。カラヤンのマイスタージンガー同様、と当時のEMIらしく、響きの全体の雰囲気を重視した録音だが、個々の楽器の音色がもっと楽しめたら、と惜しまれる。サヴァリッシュはN響でもシューマンの交響曲をよく取り上げており、10年ほど前には4曲すべて演奏している。オケは物足りないが、表現の深みが出ており、そちらも何らかの形で発売されることを望みたい。

eroicka さん | 不明 | 不明

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