シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

謝肉祭、交響的練習曲のための5つの変奏曲、他 須江太郎

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
QACK30004
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

須江太郎/シューマン:謝肉祭

100年前のニューヨーク・スタインウェイで奏でる、シューマンのファンタジー

レコーディングに使用した1912年製のCD368(CDとは、Concert D型の略)は、スタインウェイ本社コンサート部の貸出用として当時活躍していた楽器です。1900年代初頭のスタインウェイは、ゴールデンエイジと呼ばれるほどクオリティが高いものです。1800年代のロマン派独特の香りを残し、太い重低音と輝かしい高音、メロウな中音域、豊かな色彩を持つこの楽器は、多くの巨匠達と過ごしてきたキャリアの余裕すら感じられます。
 須江太郎が尊敬してやまない巨匠たち、コルトーやラフマニノフは、まさにこの時代に活躍したピアニストであり、彼らの演奏は、軽やかで煌めいた音、テクニックを感じさせず音楽だけが立ち昇ってくるような魅力にあふれています。
 1912年製のニューヨーク・スタインウェイは、シューマンのファンタジー溢れる夢のような世界観を存分に表現してくれるでしょう。(T&Kエンタテインメント)

【収録情報】
シューマン:
・謝肉祭〜4つの音符による小さな情景たち〜Op.9
・交響的練習曲Op.13から主題
・5つの変奏曲(交響的練習曲のための)

 須江太郎(ピアノ)

内容詳細

1912年製のスタインウェイCD368。100年前に作られたこの楽器は、19世紀ロマン主義の最後の輝きを残した大巨匠らが弾いていた。車に例えればロールスロイスか。古き良き偉大な時代の響きを、格調高くふくよかに伝えてやまない。須江は楽器の持味を生かしつつ快活に弾く。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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