シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

詩人の恋、リーダークライス作品39 フィッシャー=ディースカウ、ブレンデル

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD2148
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

デッカ定盤50タイトル
旧PHILIPS音源の中からベストセラー・アイテム50タイトルをセレクト、デッカ・ロゴで再発売。

【収録情報】
シューマン::
・詩人の恋 作品48
・リーダークライス 作品39
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 アルフレート・ブレンデル(ピアノ)

 録音:1985年7月17-24日、ベルリン(デジタル)

恋や失恋など過ぎ去った青春の日々の回想が綴られ、歌とピアノが渾然一体となったドイツ・リートの最高傑作として知られる『詩人の恋』。自然のなかで愛や苦悩、憧憬や心の静寂が歌われる『リーダークライス』。「歌の年」と称される1840年に誕生した、シューマンの珠玉のような歌曲集を収めた一枚です。フィッシャー=ディースカウの円熟の歌唱とブレンデルの卓越したピアノが、シューマンの詩的な世界を美しく歌い上げています。(ユニバーサルミュージック)

内容詳細

フィッシャー=ディースカウが、いずれも複数回録音している作品を収めている。円熟期の彼がブレンデルと組んだ録音は、発表当時大きな話題となり高い評価が与えられた。雄弁で美しいブレンデルのピアノも素晴らしい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ディースカウとブレンデルの火花が飛び散る...

投稿日:2011/01/29 (土)

ディースカウとブレンデルの火花が飛び散るような熱演だ。 シューマンの歌曲や室内楽は、ピアノが大層モノを言う。 この両者の立ち位置が絶妙だと思う。 ディースカウとブレンデルもそんな感じだ。

ぶっさん さん | 大阪府 | 不明

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『詩人の恋』は、「史上最大のコンサート」...

投稿日:2010/08/18 (水)

『詩人の恋』は、「史上最大のコンサート」でホロヴィッツの伴奏で歌ったものが最良だと思っているが、このブレンデル伴奏のものも劣らずに素晴らしい。ホロヴィッツ同様ブレンデルもシューマンを得意にしており、やはりピアニストの腕が歌手にもよい影響を及ぼしているのであろう。

古楽器奏者 さん | 東京都 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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