大作曲家シューマン〜朗読と音楽で綴る生涯（英語）

NAXOS GREAT COMPOSERS IN WORDS AND MUSIC
大作曲家シューマン

ドイツ・ロマン派を代表する作曲家のひとりシューマンは、音楽評論家としても尊敬され、また小説や劇作品などに文学的才能も発揮していました。音楽と文学の融合を試みた彼の足跡と、妻でピアニストのクララから受けた影響などを探りながら、その創作の軌跡を追います。彼が生み出したフロレスタンとオイゼビウス、この2面性が潜むピアノ曲や、交響曲、そして一時期集中的に書かれた歌曲、生前に決して演奏されることのなかったヴァイオリン協奏曲などの名作を紹介した1枚です。（輸入元情報）

【収録情報】
● 大作曲家 ロベルト・シューマン〜朗読と音楽で綴る生涯
　デイヴィニア・キャディ作

使用曲：『謝肉祭』-エストレラ、フロレスタン、『子供の情景』-トロイメライ、『11の若者の歌』-アンナに I、ピアノ五重奏曲 ハ短調-第2楽章、アベッグ変奏曲Op.1より、 『蝶々』- 終曲、クライスレリアーナ-第1曲、『詩人の恋』-若者が娘を恋し、交響曲第1番「春」-第1楽章、『楽園とペリ』第3部より、ピアノ協奏曲 イ短調 -第2楽章、歌劇『ゲノヴェーヴァ』-序曲、4つの行進曲-第4番、交響曲第4番 ニ短調-第2楽章、自作主題による演奏曲-主題、第4変奏曲、ヴァイオリン協奏曲-第3楽章 以上全18曲（フェイドイン、フェイドアウトあり）

　レイトン・ピュー（朗読：英語）