シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

フモレスケ、幻想曲 ミシェル・ベロフ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS13332
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ミシェル・ベロフ/シューマン:フモレスケ、幻想曲

ベロフの鮮烈なピアニズムで聴くシューマンの傑作。(Warner Music Japan)

【収録情報】
シューマン:
● フモレスケ op.20
● 幻想曲 ハ長調 op.17


 ミシェル・ベロフ(ピアノ)

 録音時期:1976年4月、7月、1977年7月
 録音場所:パリ、サル・ワグラム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 Directeur artistique: Eric Macleod
 Ingenieur du son: Paul Vavasseur

【ミシェル・ベロフ/名盤シリーズ】
旧フランスEMIに残した録音を再発売。ミシェル・ベロフは1950年フランス生まれ。1966年にパリ国立高等音楽院を卒業し、翌年の第1回オリヴィエ・メシアン国際ピアノ・コンクールで優勝。以来、メシアンの音楽の最も優れた解釈者の一人として知られる。
 その後の数年間は、世界的に最も著名なオーケストラとコンサートを行う。共演指揮者は、クラウディオ・アバド、ダニエル・バレンボイム、レナード・バーンスタイン、ピエール・ブーレーズ、クリストフ・フォン・ドホナーニ、アンタル・ドラティ、シャルル・デュトワ、クリストフ・エッシェンバッハ、ミヒャエル・ギーレン、エリアフ・インバル、エーリッヒ・ラインスドルフ、オイゲン・ヨッフム、クルト・マズア、小澤征爾、アンドレ・プレヴィン、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ジュゼッペ・シノーポリ、ゲオルク・ショルティ、クラウス・テンシュテット、マイケル・ティルソン・トーマス、デイヴィッド・ジンマンなどであった。室内楽奏者としても活躍し、マルタ・アルゲリッチ、バーバラ・ヘンドリックス、ジャン・フィリップ・コラール、オーギュスタン・デュメイ、ピエール・アモイヤル、リン・ハレルなどと共演している。
 20年来の旧EMIの専属アーティストとして、50以上のレコーディングをリリースしている。その中には、リスト、プロコフィエフ、ストラヴィンスキーのピアノとオーケストラの全作品(小澤征爾、クルト・マズア指揮)も含まれている。また、ドイツ・グラモフォンからはラヴェルの「左手のための協奏曲」(クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団)を、DENONからはドビュッシーのピアノ曲全集をリリースしており、これまでに5回のディスク大賞を受賞している。
 校訂者として、ウィーン・原典版の編集に参画し、ドビュッシーのピアノ楽譜の新版の出版にも携わる。2006年には、NHKの「スーパーピアノレッスン」シリーズで、<フランス音楽の光彩>と題して講座を担当し、各方面から高い評価を得た。
 近年は指揮者としても活動を行っている。現在は後進の指導にも注力しており、パリ国立高等音楽院で教授を務めるほか、2015年の第15回チャイコフスキー国際コンクールでは審査員を務めた。(Warner Music Japan)

内容詳細

1967年に第1回メシアン・コンクールで優勝して脚光を浴び、これまでに数多くのアルバムを録音してきたフランスのピアニスト、ミシェル・ベロフによるシューマンの「フモレスケ」と「幻想曲」(1977年録音)。鮮烈なピアニズムが冴えわたる一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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