シューマン、ロベルト(1810-1856)

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SHM-CD

ピアノ協奏曲、ピアノ五重奏曲 マリア・ジョアン・ピリス、クラウディオ・アバド&ヨーロッパ室内管弦楽団、デュメイ、R.カプソン、コセ、ジャン・ワン

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4844
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

マリア・ジョアン・ピリスの芸術
シューマン:ピアノ協奏曲、ピアノ五重奏曲


アバドとの協奏曲に加え、デュメイ、ワンらとのピアノ五重奏曲をカップリングしたシューマン・アルバムです。ピリスはシューマンの幻想的でロマン的な世界を見事に描き、これら傑作の真価を明らかにしています。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
シューマン:
・ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
 ヨーロッパ室内管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)
 録音時期:1997年9月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会

・ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44
 オーギュスタン・デュメイ(第1ヴァイオリン)
 ルノー・カプソン(第2ヴァイオリン)
 ジェラール・コセ(ヴィオラ)
 ジャン・ワン(チェロ)
 録音時期:1999年9月
 録音場所:イギリス、スネイプ、ザ・モールティングス

 マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)

 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

【マリア・ジョアン・ピリス】
1944年ポルトガルのリスボン生まれ。ポルトガルとドイツで学ぶ。1970年ベートーヴェン生誕200周年記念コンクール優勝。ピリスは1970年以来、芸術が人生、社会、学校に与える影響の研究に没頭、社会において教育学的な理論をどのように応用させるか、その新しい手法の開発に身を投じてきた。1999年に芸術研究のためのセンター、ベルガイシュを創立、現在、ベルガイシュにおける哲学と教育を、スペインのサラマンカやブラジルのバイーアに広めている。2008年NHK教育テレビの「スーパーピアノレッスン」講師。(ユニバーサルミュージック)

内容詳細

ピリスのシューマン観が如実に表われた逸品。1音1音に意味を込め、微細にして多彩な音色とリズムとダイナミズムを創り上げ、シューマンのファンタジーとロマンティシズム、明と暗とを描き分けた名盤だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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2曲ともやや渋い音色ですが。十分美しいで...

投稿日:2014/05/31 (土)

2曲ともやや渋い音色ですが。十分美しいです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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