シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

シューマン:交響曲第4番、バッハ:管弦楽組曲第3番、ベートーヴェン:交響曲第8番 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(平林直哉復刻)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2301
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フルトヴェングラー&BPOを堪能出来る1枚!
シューマンの交響曲第4番の最新リマスターほか、新登場も含めた徳用盤!
2トラック、38/19センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ


【このCDの復刻者より】
「不滅の名演、シューマンの交響曲第4番については、もはや説明不要でしょう。GS-2184(2018年)以来の最新リマスターで、新規のテープを使用し、最善の方法で復刻しました。バッハは当シリーズ初登場です。ベートーヴェンのみ2トラック、19センチのテープを使用しており、GS-2198(2019年)以来のリマスターですが、他の2曲同様、プロ用機器の威力がいかんなく発揮されています。とにかく、フルトヴェングラー&ベルリン・フィルの濃密さが1枚に凝縮されたディスクです。」(平林直哉)

【収録情報】
1. シューマン:交響曲第4番ニ短調 Op.120
2. J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068
3. ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 Op.98

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
(指揮)

 録音時期:1953年5月14日(1) 1948年10月24日(2) 1953年4月14日(3)
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会(1) ベルリン、ティタニア・パラスト(2,3)
 録音方式:モノラル(セッション:1 ラジオ放送用録音:2,3)
 使用音源:Private archive
 2トラック、38センチ、オープンリール・テープ(1,2)
 2トラック、19センチ、オープンリール・テープ(3)

 国内製作
 日本語帯・解説付き

内容詳細

フルトヴェングラーのシューマンは名演として有名な録音で、重厚なバッハも懐かしい響きに。ベートーヴェンもスケール感がたまらない。細心の注意を払ったマスタリングで新たに欲しくなる一枚といえる。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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面白いアルバムだ。伝説の名演奏のシューマ...

投稿日:2023/12/11 (月)

面白いアルバムだ。伝説の名演奏のシューマンの交響曲第4番は、このCDも、フルトヴェングラーらしいベートーベン的演奏なのだが、どこか「すがすがしい爽快感が、いまいち物足りない。」納得いくまで、CDを今回も含め9枚も買ったが、珍しく「ワーグナー的おどおどろしさが、隠し味として、感じられる納得いくのは、2枚だけだった。」でも、面白い。特に、ベートーベン交響曲第8番は、すがすかしい名演と組み合わせてあって、面白かった。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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