シューマン、ロベルト(1810-1856)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

クライスレリアーナ、交響的練習曲、謝肉祭、他 アンダ(2CD)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU23409
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

WDRアーカイヴ音源使用による
ヴィルトゥオーゾ、アンダのシリーズ第3弾
冴え渡るテクニック、ゆたかな情緒
真価を十全に伝える十八番のシューマン&ショパン

すべてWDRアーカイヴのオリジナル・マスターによる復刻。アルバム一枚目のシューマンは、謝肉祭&クライスレリアーナ(55年)、交響的練習曲(53年)とスタジオ録音で名を馳せた演目。ライヴでは、初出レパートリーとなるロマンスを除いてここに収められたすべてのレパートリーが重なる56年のザルツブルク・リサイタル(ORFEOR295921)のほか、同じザルツブルクでの72年の謝肉祭(ORFEOR742071)、55年エジンバラでの交響的練習曲(BBCL4135)などもありました。また、後年には交響的練習曲(63年)、クライスレリアーナ(66年)をステレオでも再録しています。いっぽう、2枚目に収録されたショパンの練習曲(57年 / EMI)と前奏曲集(59年ステレオ)もまたスタジオ盤がすでに高い評価を得ているもの。
 驚異的な音質でアンダのピアニズムを再現するシリーズ第3弾は、1950年代キャリアの初期から、レコーディングやリサイタルを通じてレパートリーの根幹にあったシューマンとショパンという魅力たっぷりのプログラムとなっています。(キングインターナショナル)

CD-1
シューマン:
@クライスレリアーナ Op.16
A交響的練習曲 Op.13
B謝肉祭 Op.9
Cロマンス嬰ヘ長調 Op.28-2
録音:
@A1954年4月6日、ケルン、WDRフンクハウス第1ホール
B1960年4月5日、C1960年4月6日、ケルン、WDRフンクハウス第2ホール

CD-2
ショパン:
@24の前奏曲 Op.28
A12の練習曲集 Op.25
録音:@1957年11月17日、A1955年7月22日、ケルン、WDRフンクハウス第2ホール

 ゲザ・アンダ(ピアノ)
 すべてモノラル録音

収録曲   

ディスク   1

Géza Anda Edition, vol. III

  • 01. Schumann: Kreisleriana, Op.16
  • 02. Symphonic Studies, Op.13
  • 03. Carnaval, op.9
  • 04. Romance op.28, No.2

ディスク   2

  • 01. Chopin: 24 Preludes, op.28
  • 02. 12 Studies, op.25

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

プロフィール詳細へ

シューマン、ロベルト(1810-1856)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品