シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

クライスレリアーナ、交響的練習曲、他 / シフ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS21227
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

シューマン:クライスレリアーナ、交響的練習曲、他 / シフ

アンドラーシュ・シフは、早くから注目されながら、リストやショパンのような華やかな音楽を避け、心底共感できる作曲家に絞って演奏活動を続けて来ました。メニューは少なくても、一品一品が真の芸術にまで究められた料理のように、シフの演奏会と録音は常に感嘆を誘います。ドイツ・ロマンの精神を凝縮した「クライスレリアーナ」と、バッハのゴルトベルク変奏曲に迫るピアノ変奏曲の傑作「交響的練習曲」はシューマンの代表作です。

シューマン
1 アラベスク ハ長調 作品18
2 クライスレリアーナ 作品16
3 交響的練習曲 作品13[遺作変奏曲I〜V付き、1852年改訂版]
 アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
 録音:1995年[1,3]、1998年[2]

内容詳細

“ハンガリーの三羽烏”のひとりとして華々しいデビューを飾ってからほぼ30年、やんちゃ坊主のシフも50歳だ。独自の道を開拓し続けてきた才能+努力の練達の奏者にとってシューマンはベストな選択。デッカ時代からの盟友レーバーンのプロデュースも味だ。(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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「交響練習曲」では、通常最後におかれるフ...

投稿日:2006/04/18 (火)

「交響練習曲」では、通常最後におかれるフィナーレが途中に配置され、かわりに、あまりにも繊細で幻想的な遺作が最後に置かれているのが特徴。音色は素晴らしいが、リヒテルの色彩感には及ばないか。

kapichama さん | 埼玉 | 不明

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ベーゼンドルファーを弾いた素晴らしい録音...

投稿日:2006/02/07 (火)

ベーゼンドルファーを弾いた素晴らしい録音です。 エキセントリックな演奏が多いシューマンですがやはりオーストリア・ハンガリー帝国出身のシフの演奏は、 最高です。タッチの使い分けも非常に明瞭です。 特に、シンキングトーンと評されるインティメートな表現が絶妙な演奏です。

K.埼玉 さん | 埼玉 | 不明

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ベーゼンドルファーを弾いた素晴らしい録音...

投稿日:2006/02/06 (月)

ベーゼンドルファーを弾いた素晴らしい録音です。 エキセントリックな演奏が多いシューマンですがやはりオーストリア・ハンガリー帝国出身のシフの演奏は、 最高です。タッチの使い分けも非常に明瞭です。 特に、シンキングトーンと評されるインティメートな表現が絶妙な演奏です。

K.埼玉 さん | 埼玉 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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