シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 シューマン:ピアノ協奏曲、C.シューマン:ピアノ協奏曲 ベアトリーチェ・ラナ、ヤニク・ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

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A
特記事項
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帯付,DIGIPAK
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直輸入盤/日本語解説付き
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基本情報

ジャンル
カタログNo
5419729625
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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直輸入盤/日本語解説付き

収録曲   

  • 01. ピアノ協奏曲 第1番 イ短調 Op.7 T.Allegro maestoso
  • 02. ピアノ協奏曲 第1番 イ短調 Op.7 U.Romanze: Andante non troppo con grazia
  • 03. ピアノ協奏曲 第1番 イ短調 Op.7 V.Finale: Allegro non troppo - Allegro molto
  • 04. ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 T.Allegro affettuoso
  • 05. ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 U.Intermezzo: Andantino grazioso
  • 06. ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 V.Allegro vivace
  • 07. 献呈

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クララ・シューマンの協奏曲は40年以上昔、...

投稿日:2025/11/12 (水)

クララ・シューマンの協奏曲は40年以上昔、FMでエアチェックして、その穏やかでゆったりした曲をとても気に入っていたのですが、テープも聴くことができなくなり、どんなメロディかも忘れていました。 ここで見つけて即ポチして懐かしさと、CDの音の良さに感動しながら、細部にも気をつけながら何度も聞きこんで堪能しています。 ベアトリーチェもセガンも初めてでしたがアバドで馴染んでいたヨーロッパ室内管弦楽団の音とともに違和感なくはいっていけました。  ヴィルトオーソ的とはいえませんが、当時最高のピアニストと賞賛されていたというクララが、自らのテクニックを誇示するような曲でなく、少し指の回る人なら楽しめるように書いているような、そして、夫・ロベルトに少し気を遣ってるような感じも想像しながら鑑賞していると奥深さを感じます。  ロベルトの方は、私、アルゲリッチ(ロスポ)の演奏が随一で、次にツィメルマン(カラヤン)のものを聴くくらいですが、私はうまく表現できませんが、あちらは交響的な重厚さやヴィルトオーソ的な技巧に浸りきって聴いているのに対して、こちらは室内楽的というか、ピアノ曲的というか、ちょっと違った印象があって、それがとても好ましいものに思われました。 クララを目的に買いましたが二曲セットでの芸術作品、という印象です。

TOCHIPAPA さん | 広島県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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