シューマン、ロベルト(1810-1856)

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SHM-CD

『リフレクション〜シューマン:ピアノ協奏曲、他』 エレーヌ・グリモー、エサ=ペッカ・サロネン&シュターツカペレ・ドレスデン、トルルス・モルク、他

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG53090
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン - THE HISTORY
エレーヌ・グリモー/リフレクション


【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
テーマを『愛』と語るエレーヌ・グリモーならではのシューマン&ブラームス作品集。サロネンとシュターツカペレ・ドレスデンという豪華なバックによるシューマンのピアノ協奏曲や、クララ・シューマンの歌曲、ブラームスのチェロ・ソナタ等を収録しています。音楽史上でもよく知られた3者の関係性と、そこに生まれた『愛』がこのアルバムを通して表現されています。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
2. C.シューマン:あの方は来ました Op.12-2
3. C.シューマン:なぜあなたはまわりのひとたちにたずねるの Op.12-11
4. C.シューマン:岸辺で
(詩:W.ゲルハルト/原詩:R.バーンズ)
5. ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38
6. ブラームス:2つのラプソディ Op.79

 エレーヌ・グリモー
(ピアノ)
 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ:2-4)
 トルルス・モルク(チェロ:5)
 シュターツカペレ・ドレスデン(1)
 エサ=ペッカ・サロネン(指揮:1)

 録音時期:2005年5月(1,5)、2005年9月(2-4)、2000年6月(6)
 録音場所:ドレスデン(1,5)、ベルリン(2-4,6)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

総合評価

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久々にシューマンのピアノコンチェルトで感...

投稿日:2018/01/30 (火)

久々にシューマンのピアノコンチェルトで感動しました。最近になってGrimaudの良さがわかってきたような気がします。なお、ユーチューブで珍しく短髪で登場したGrimaudのブラームスを視聴して思ったのですが、ヴィジュアル的にも魅せるピアニストです。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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シューマンの協奏曲も、サロネンとのキビキ...

投稿日:2012/10/26 (金)

シューマンの協奏曲も、サロネンとのキビキビ演奏に、ドレスデンのオケとともに、詩情を讃えて良いが、モルクと組んだ、或いは、ソロで弾いたブラームスもすこぶる、良い。クララの作品をはさんで、しとやかに、、決しておまけでなく、又、派手でもなく真摯に、こちらもモルクと、共に取り組んでいる。このコンビで、ブラームスのソナタ2番が聴きたくなる。ラプソディも、迫真の激しい演奏でブラームスへの愛情が伝わってくる。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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 狼娘(失礼!)と、気鋭の指揮者サロネンと...

投稿日:2010/06/27 (日)

 狼娘(失礼!)と、気鋭の指揮者サロネンと、伝統の美音を保ち続けるオーケストラとの、ロマンティシズム溢れる、清新で、堀の深い名演。グリモ―は、フランス人なのに、フランス物は、あまりやらず、堂々、ドイツ、ロシアの作品に、挑んで小気味よい。気が強いのだろうなあ。クララ・シューマン、ブラームスのカップリングもユニークでよろしい。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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